2年生 生活科「淀川図書館へ行こう!」2年生は生活科で「図書かんを つかおう」、「図書かんのことを 聞いてみよう」の学習をしています。では、実際に地域の図書館に行ってみようということで、学校を出て20分ほど歩いて淀川図書館に出かけました。 淀川図書館は阪急の駅をはさんで校区の反対側にあるので、2年生では初めて行くという子も多く、子ども達はとってもウキウキした様子です。開館時間の前ですが特別に図書館の中に入れていただいて、図書館の役割や働いている人のお話をお聞きしました。 質問タイムが終わると、子ども達は迷路のように並んだ本棚の間をめぐって、たくさんある本の中から興味のある本を探して夢中で読んでいました。 10/31 3・4年生「秋の遠足」箕面公園午前中は昆虫館を見学していろいろな昆虫について学びました。 「放蝶館」では、放し飼いのたくさんの蝶がいて、頭や腕にとまってびっくりすると同時に、じっくりと目の前で観察することができました。 昼食はお弁当を美味しく食べて、工夫して買ってきたおやつを楽しみました。 午後は、たっぷり歩いて大滝まで行きました。その大きさと水量に感動しました。 芸術鑑賞会『ペラ・オペラ』(4)「カーテンコール、そしてアンコール!」落語家の方の語りにも、オペラ歌手の方の歌声にも、そしてピアニストの方の美しい演奏にも、子ども達は大満足した様子で本当に素敵な時間をすごしました。 子ども達の拍手と手拍子に合わせて、出演者のみなさんがカーテンコールで登場し、なんとアンコールまでプレゼントしてくださいました。アンコールの歌は、もちろん「♪夜の女王のアリア」です。子ども達の席の近くを回りながら、もういちど素敵な歌を聞かせてくださいました。 山本能楽堂と出演者のみなさま、楽しいお話と素敵な歌、そして美しいピアノの演奏に子ども達が触れられる貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 午後になると校舎のあちらこちらから、「♪夜の女王のアリア」をマネっこして歌う子ども達の歌声が聞こえてきました。 芸術鑑賞会『ペラ・オペラ』(3)「声のエネルギーは、いっぱいの息」お腹の中の息を全部はきだすと、その後しぜんに息が体の中にたくさん入ってきます。そのエネルギーを使って発声練習をすると、どんどん気持ちよく声が出るようになりました。 『魔笛』の後半の物語も、楽しい歌が盛りだくさんでした。本来は難しいオペラのお話ですが、落語家の方が大阪弁で面白くわかりやすく進めてくださるので、子ども達も笑い声をあげて楽しんでいました。 芸術鑑賞会『ペラ・オペラ』(2)「モーツァルトの『魔笛』はじまり、はじまり」はじめに落語家の方がペープサートを使いながら、登場人物の紹介や物語の場面をわかりやすくお話してくださって、いよいよ『魔笛』が始まります。 歌手の方がステージに登場し、ソロやデュエットで美しい歌声を講堂いっぱいに響かせます。オペラの素敵な歌が終わるごとに、観客の子ども達は気持ちを込めてあたたかい拍手をしました。 第1部の終わり、黒いドレスを纏った「夜の女王」がピアノの音色にのせて歌ったのは、かの有名な「♪夜の女王のアリア」です。通常のソプラノの音域とされている高さよりもさらに高い音域で、めまぐるしく動く音に合わせて歌います。その澄んだ高い歌声と技術に、子ども達は引き込まれて感動していました。 |
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