5年生 理科「流れる水のはたらき」(2)土山で実験したグループは、より大きな流れで実験をし、ノートパソコンを使ってその様子を記録していました。 流れる水のはたらきは、近年の大雨での洪水や地震による津波といった災害にもつながる学習です。ふだん穏やかな川や海も、自然のエネルギーが大きくなると私達に大きな被害をもたらします。理科の実験から、自然の基礎を学んでほしいと思います。 5年生 理科「流れる水のはたらき」(1)5年生は理科で、「流れる水のはたらき」という単元を学習しています。流れる水にはどのようなはたらきがあるのか、晴れた日に運動場に出て実際に水を流して実験をしました。 園芸用のプランターに土を入れて盛り、斜面をつくって上手から水を流します。川岸の変化がわかりやすいように、両岸に割りばしを立ててその様子を観察しました。 1年生・2年生 秋の遠足(2)「あきを みつけよう」お昼からは遊具のある広場まで歩いて、思いっきり遊びました。学校にはない大型遊具が大人気で、1年生と2年生の子ども達は大はしゃぎでした。 1年生・2年生 秋の遠足(1)「あきを みつけよう」1年生と2年生は秋の遠足で、葉が色づき始めた大阪城公園にお出かけしました。大阪城を初めて見た児童も多く、大きなお城を見上げて「おおきい〜」や「かっこいいなぁ。」と、その立派な姿に驚いていました。 みんなの荷物を並べて置いて、林の中で「あき みつけ」をしました。今年は夏が長かったので心配していましたが、たくさんのドングリを見つけて子ども達はとっても嬉しそう。お家から持ってきた袋にドングリや、松ぼっくりを集めて喜んでいました。 6年生 家庭科「お金の学習をしよう」(2)6年生の家庭科の授業にも、三井住友銀行・十三支店、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社から講師の先生に来ていただき、特別授業「お金の学習」を行いました。 講師の先生の、「日本で初めて紙幣ができたのは明治時代です。この紙幣は蒟蒻の粉で作られていたので、ネズミに食べられることもあったんですよ。」というエピソードを聞いて、子ども達はとても驚いていました。また、お金クイズでは「5円と50円で穴が小さいのはどっち?」や「一度に支払いに使える硬貨の枚数は?」といった、ユニークな問題で子ども達は楽しんでいました。 6年生では、銀行にお金を預ける「預金」や、銀行からお金を借りる「貸出」といった、銀行のはたらきについても学びます。最後に講師の先生から、「これからはキャッシュレスの時代になります。お金が実際に見えなくても、お金には大切な価値があることを考えて使うようにしてください。」と、教えていただきました。 |
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