王子まちなか防災訓練4苗代小学校は、災害など発生すると避難場所になります。地域の皆さまがたくさん避難してくる場所になります。いざ災害が起きた時への対策を、常日頃から心がけるようにしていただきたいです。 本日の防災訓練に向けて、準備や運営に携わってくださった皆さん、また訓練に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。 王子まちなか防災訓練3はじめて水消火器を使った人は、水の勢いに驚かれていました。 たくさんの方々に見守られての可搬式ポンプ放水訓練では、防災担当の方々を中心にプールの水を使って行われました。 炊き出し訓練では、備蓄されているアルファ米(炊かずに食べられるご飯)を使ってカレーラースが提供されました。 王子まちなか防災訓練2また、地域防災の方々からは、備蓄品の展示物を紹介されながら、何が必要でどのように活用するのかなど、わかりやすく説明をしていただきました。 王子まちなか防災訓練1地域活動連合の防災担当の方々、区役所の防災担当の方々、阿倍野消防署の方々などのご協力のもと、たくさんの方々が参加されての防災訓練となりました。 冒頭では、阿倍野区長をはじめ地活協会長より、防災に備えておくことの大切さについて話がありました。 リスの職人技よく見ると、使っていたのは木の実にあなをあけるための特別な道具。この道具を使って、どんぐりに一つ一つていねいにあなを開けていたのです。 10月といえば、木々が実を落とす季節。種類によってどんぐりの大きさは様々で、同じ種類のどんぐりでも形や色、大きさが少しずつ違うのが面白いところです。 先生は、このどんぐりの違いを子どもたちと一緒に楽しんでもらおうと、様々な学習の準備を進めているそう。例えば、どんぐりを比べることで大きさや形の共通点を学んだり、どんぐりの模様を観察することで自然の美しさに触れたり。 先生たちの熱心な姿を見て、どんな学習をするのか楽しみになりました。 |