5年生 田植え
いよいよ待ちに待った田植えの日です。
先週のチャレンジ山教室が終えて、団結力がさらに増した5年生。 今度は協力して田植えにチャレンジです。 はじめは田んぼに足を踏み入れるのに抵抗がある子もいましたが、いざ植えるとなると真剣な表情でやさしい手つきで植えていました。 この苗が大きくなって食べられるようになるのは10月ごろ。 それまでどのような成長をするのかしっかり観察し、自分たちが普段何気なく食べている食べ物を作ってくださっている人たちの工夫や苦労、思いに気づいてほしいと思います。 おいしいお米ができますように! 5年生 宿泊行事 無事帰校!学校に到着後に行われた帰校式では、児童代表が2日間の体験を振り返りました。特に印象深かったのはカヌー体験だったようで、「みんなで協力してゴールできたことが嬉しかった!」と力強く語っていました。また、人と防災未来センターでは、災害時の助け合いの大切さを学んだことを発表し、防災意識の高さを伺わせました。 校長先生からは、2日間の宿泊行事を通して、「安心安全に過ごすこと」「集団行動をすること」「みんなで助け合うこと」という3つの目標を達成できたことを確認する言葉がありました。さらに、児童の皆さんが今回の経験を今後の学校生活や日常生活に活かしていくことを期待している、と温かいエールが送られました。 2日間を通して、たくさんのことを学び、経験した5年生の皆さん。きっと、心身ともに疲れていることと思います。ご家族の皆様におかれましては、温かいお声掛けと、ゆっくりと休める環境を整えてあげてください。 2日間ゆっくり休んで、次の週からまた元気に登校してほしいです。 自然の家に感謝の気持ちいっぱいの退所式!「みんなで力を合わせて、気持ちよく過ごせるように頑張りました!」 児童代表は、自然の家での体験や、仲間と協力して取り組んだ活動の楽しかったことを元気いっぱいに発表しました。自然と触れ合い、五感を研ぎ澄ませた貴重な経験は、子どもたちの心に深く刻まれたことでしょう。 施設の方からは、カレー作りや清掃など、積極的に活動に取り組む子どもたちの姿に、心が温まったという嬉しい言葉が贈られました。また、50年以上前からあるものもあり、大切に使うことの大切さを説いてくださいました。 先生からは、子どもたちの協力し合う姿は素晴らしいが、次の行動に移るまでの準備を意識することが課題であるとのお話がありました。今回の経験を糧に、さらに成長していくことが期待されます。 カレー作りの後片付けまた、今回食器洗いを担当した児童の中には、率先して流し台や周辺まで掃除を続ける姿が見られました。仲間のために貢献しようとするその姿は、周りの児童にも良い影響を与えました。 さらに、今回の食器洗いは、これまでで一番短い時間で終えることができ、施設の人から褒めてもらえました。これは、日々の掃除の成果と、仲間と協力して効率よく作業を進めることができたことの証です。 今日の給食(6月14日)・いかてんぷら ・フレッシュトマトのスープ煮 ・キャベツとコーンのサラダ ・おさつパン ・牛乳 トマトには、ビタミンC、カロテン、食物せんいが含まれています。 ビタミンCとカロテンは、のどや鼻のねんまくをじょうぶにし、かぜにかかりにくくなります。食物せんいは、おなかのそうじをします。 今日の給食では、「フレッシュトマトのスープ煮」に生のトマトを使っています。 |