ふしぎなゼリーの動き

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 4年生の理科の授業で、空気のふしぎな性質を探る実験を行いました。今回は、丸底フラスコとガラス管という新しい実験道具を使って、空気を温めると体積が変わるのかを調べました。
 実験では、ガラス管の中のゼリーが、まるで生きているように動き回りました。温めるとゼリーが外へ飛び出し、冷やすと中に吸い込まれていく様子に、みんな驚いきました。このゼリーの不思議な動きは、実は空気の体積が変化している証拠。
 空気は温められると、ガラス管の中で空気の体積が大きくなり、ゼリーを押し出す力が生まれるから、ゼリーが外へ飛び出すように見えました。逆に冷やすと、体積が小さくなるので、ゼリーが中に吸い込まれていきました。
 今回の実験を通して、空気は目に見えないけれど、温度によって体積が変化する、とても面白い性質を持っていることがわかりました。

岩石の観察を通して深まる地球の物語

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 6年生は、これまで理科の授業で、私たちの足元にある地面の下がどんな様子なのか、そして地面がどのようにしてできたのかを学んできました。
 土は、長い年月をかけて様々な変化を繰り返し、固まって岩石に変わることがわかりました。観察した岩石は、一つ一つがまるで地球の歴史を刻んだ物語のようです。土の種類によってできる岩石の種類も様々で、まるでパズルのように組み合わさって、私たちの住む地球を作っています。
 今回は、特に土が固まってできた岩石に注目して観察しました。砂や泥が積み重なり、長い年月をかけて固まった砂岩や泥岩など、身近な岩石にも様々な種類があることを発見しました。また、火山活動によってできた岩石とも見比べ、その違いを学ぶことで、地球の活動の多様性を感じることができました。
 岩石を観察することで、私たちは地球の長い歴史に触れることができます。岩石は、過去の地球の姿を教えてくれる貴重な手がかりなのです。

今日の給食(12月3日)

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【今日の給食】

・きのこのドリア
・鶏肉と野菜のスープ煮
・みかんゼリー
・黒糖パン
・牛乳

エリンギは、ヨーロッパなどで山や野に自然に生えているきのこです。日本では、約30年前から作られるようになりました。
コリコリとした歯ざわりがあわびに似ていることから、「白あわびたけ」と呼ばれることもあります。
今日は「きのこのドリア」に使っています。

今日の給食(12月2日)

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【今日の給食】

・いわしのしょうが煮
・みそ汁
・高野どうふの煮もの
・ごはん
・牛乳

日本で最も多く出回っているいわしは「マイワシ」です。
いわしには、主に体をつくるもとになるたんぱく質やカルシウム、鉄などが多くふくまれています。
今日は「いわしのしょうが煮」にしています。

阿倍野区小学生親善ドッジボール大会

12/1(日)阿倍野区小学生親善ドッジボール大会が、阿倍野スポーツセンターで実施されました。
子どもたちは、2学期に入ってから積極的に練習に取り組み、試合の当日は元気いっぱいに声をかけあいながら試合にのぞんでいました。
各チームが健闘する中で、男子チーム「苗代ファイターズ」が準優勝することができました。おめでとうございます。
今回、ドッジボールにがんばった一人ひとりの努力は、本当に素晴らしかったです。
各ご家庭でも、子どもたちのがんばりを褒めていただければと思います。
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