4年生 学力経年調査1日目「社会」社会の問題では、地図を読み取ったり、グラフや写真から考えたりといった、資料を活用して考える問題が多く出されます。 4年生の子ども達も、資料を読んで比べる、関係づけてる、分類するなど、「あぁでもない、こうでもない」と深く考えて回答しました。 3年生 学力経年調査1日目「国語」大阪市が取り組む学力経年調査は、児童と保護者が学習理解度や学習状況について知り、目標をもって主体的に学習に取り組めるようになることをねらいとしています。全市の3年生から6年生が対象で、学年ごとに統一した問題を実施することで、客観的に把握したり経年的分析したりすることができます。 初めて受ける学力経年調査に、3年生の子ども達はドキドキしていました。1日目の1科目目は国語。初めは放送で流れる音声を聞きとって、問題に回答していきます。教室がシンと静かになって、耳をすまして解答用紙のメモ欄に大事な言葉を書いていました。 ふだん学習のまとめにする単元別のテストとは違って、「あなたはどう思いますか。自分の考えを書きましょう。」といった、知識だけではとけない問題も多くあります。子ども達は一生懸命に考えて、回答用紙にエンピツを走らせました。 なわとびチャレンジ(2)「最高記録の更新は」「1,2,3,4…」、運動場に分かれた6つの学年から数を数える声や、友達同士で励ましあう声が聞こえてきます。 終了の合図が鳴ると、多くの学年から大きな歓声と拍手が沸き上がりました。最後の記録会で最高記録を出した学年では、子ども達がはじける笑顔で喜んでいました。 5回目の記録は、なんと861。この大幅な記録のアップは、たんに大繩跳びの技術が上がったからではなく、一人一人が目標に向かって集中したことや、クラスの気持ちが一つにまとまった結果だと思います。 なわとびチャレンジ(1)「クラスでひとつになって」11月の中旬から全5回、『なわとびチャレンジ』を実施しました。子ども達の運動する力の向上と体力をつけるために、今年度初めて行うスポーツ企画です。 『なわとびチャレンジ』が始まってから、子ども達は体育の授業の準備運動や休み時間に大縄跳びの練習をしてきました。回る大繩に入るタイミングがつかめなかった子や、上手く跳べずに縄に引っかかってしまう子も、練習を重ねるうちにどんどん上手になっていきます。子ども達どうしでタイミングを教えあったり、友達が跳べたときに拍手をして喜んだりするなど、体力づくりだけでなく心が育まれていく様子も見られました。 学年ごとに3分間で大繩を跳べた回数を数えます。学校の玄関には1年生から6年生の跳んだ回数を足した数字が、『なわとびチャレンジ』の記録として掲示されていました。1回目は487、2回目は514、3回目は635、4回目は581…。あれあれ、順調に伸びてきた記録が4回目では下がってしまいました。 4年生 社会見学「宇宙、光、音、星…不思議がいっぱい」(3)展示の見学とプラネタリウムの鑑賞を終えて、大阪市立科学館の中の大きな部屋をお借りして昼食をとりました。たくさん実験や体験をして疲れた児童も、美味しいお弁当を食べてエネルギー回復。学校まで元気に帰りました。 |
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