5年生・6年生 夢・授業(1)「夢をもつと、無限の可能性が広がります」『トップアスリート夢・授業』は、大阪市が主催するまさに夢の企画です。オリンピック・パラリンピックやワールドカップといった世界大会に出場したアスリートや、国内トップリーグに所属するアスリートが講師となって、自身の体験談などのお話や実技指導をしてくださいます。 今回、十三小学校の5年生と6年生のために来てくださったのは、2000年のシドニー・オリンピックで、テコンドーの女子67kg級で日本人初の銅メダルを獲得された、岡本依子さんです。岡本さんは、シドニー大会に続けてアテネ大会、北京大会と連続でオリンピックに出場し、日本のテコンドー界をけん引されてきました。現在は、南森町にテコンドースクールを開かれたり、協会の理事をされたりするなど、テコンドーの普及のために活動をされています。 2時間目に多目的室で行われた講演会では、大阪出身の岡本先生らしく親しみやすい口調で、子ども達にお話をしてくださいました。 「私は大学生のときにテコンドーというスポーツに出会って、将来、世界大会に出場したいという夢を持ちました。夢をもつと、無限の可能性が広がるんです。 『I can do it!』という気持ちをもつ人は、夢をかなえることができます。」 子ども達は真剣なまなざしで、メダリストの言葉を聞いていました。 PTAイベント「マジックショー&宝探し」3
「マジックショー&宝探し」後半は、学校内のいろんな場所に隠された宝を、みんなで探しました。宝を見つけたら、ごほうびももらえ、子どもたちは大満足でした。
PTAイベント「マジックショー&宝探し」2
マジックショーの最後には、巨大空気砲が登場し、頭上を飛び交う煙のリングに子どもたちも大盛り上がりでした。最後はみんなで記念撮影。
PTAイベント「マジックショー&宝探し」1
11月24日(日)にPTAイベント委員さんによる「マジックショー&宝探し」が実施されました。
前半のマジックショーでは、プロマジシャンの「ジャスパーたきぐち」さんによる華麗なマジックが披露されました。子どもたちもアシスタントに立候補し、念力によってカードの絵柄を変えたり、空中浮遊をしたり、魅了されていました。 「十三地域 防災訓練」3
防災訓練後半の部は、6月の防災学習デーで5,6年生が実施した「町の防災地図」の取組について、代表児童が発表しました。十三地域では、地震が起きた時、どのようなことが起こりうるのか、町が浸水したときに注意すること、命を守るために力になってくれるものというテーマで、子どもたちが実際に町の中を歩いて見つけたことを町の地図にマーキングしていきました。知ることで命が助かることがたくさんあるんだということを学ぶことができました。
最後に淀川消防署長や久本地域活動協議会会長からご挨拶があり、繰り返し訓練をし続けることの大切さや、貴重な地域防災の第一歩を再開することができたので、防災の輪を広げていこうと気持ちを新たに持つことができました。 |
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