また来年です(ドッジボール大会 12月2日)指導してくださったPTAドッジボールクラブの監督・コーチの皆様、活動をサポートしてくださったPTA保健体育委員会の皆様、同保護者会の皆様、本当にありがとうございました。(保護者会のみなさん、選手名の入った応援うちわ、すばらしかったです! 選手全員分のうちわを用意してくださって、ありがとうございました) 来年の大会も楽しみにしています。 ときわGREENの試合を振り返る(ドッジボール大会 12月1日)ときわGREEN vs 晴明丘南ともだチーム ○17−14(前半7-8、後半10-6) 【2回戦】 ときわGREEN vs 高松小Aチーム ●9−17(前半4-9、後半5-8) 緊張の初戦、前半は拮抗した試合展開。取って取られてを繰り返し、1点リードされた状態で前半終了。しかし後半は、がぜん動きがよくなり、あっさり逆転に成功。ラスト1分は、「失点しないドッジボール」を展開。絶対相手にボールを奪われないパス回しと、ファールにならない程度にアタックを混ぜながら、ボールをキープ。目論見どおり逃げ切りました。 続く2回戦は、高松小チームのパワーと高さに苦しめられます。パワフルなアタックが次々に決まり、1人また1人と内野の人数が減っていきます。劣勢の中でも、背番号1と2の5年生が中心となってパスカットし、外野にボールを供給。ファインプレーも随所に飛び出し、粘り強くプレーしましたが、力及ばず…。 ときわGREENは、4年生と5年生のチーム。悔しい結果になりましたが、この経験はきっと来年に活きてくるはずです。 ときわBLUEの試合を振り返る(ドッジボール大会 12月1日)ときわBLUE vs 苗代ファイターズ ●14−17(前半5-8、後半9-9) 【フレンドマッチ】 ときわBLUE vs 長池ファイヤー ○22−5(前半11-3、後半11-2) 大会三連覇を目指して臨んだ初戦。前半開始早々、相手に先制を許し、追いかける展開に。攻撃を仕掛かけるものの、ミスしたり阻まれたりでうまくかみ合いません。終始リードされたまま、3点ビハインドで前半終了。後半は、いいプレーもあるものの、散発的で流れをつかむところまではいかず。それでも外野からのアタック1本で逆転、というところまでいきましたが、その1本が決まらず、逆にアタックを決められて万事休す。後半イーブン、トータル3点届かず試合終了…。優勝を強く意識して臨んだ大会で、まさかの初戦敗退劇でした。信じられないという表情で肩を落として引き上げてきた選手たち。悔し泣きをする子もたくさんいました。 最後、何とか自分たちのドッジボールをしようと、気持ちを奮い立たせて臨んだ長池小チームとの試合は、終始自分たちのペース・流れで試合を進め、圧倒しました。 「あれ?」「こんなはずでは…」「1回戦なのに」「うまくいかない…」「なんで?」「やばい…」焦りがミスを呼び、相手の好プレーや味方のアウトがさらなる焦りや力み、ミスを呼ぶ負のスパイラル。あっという間に試合が終わってしまった感じでしょう。もっとできたはず…。苗代小チームは、結果的に決勝まで勝ち上がったチーム。強い相手に、自分たちのプレーをさせてもらえず…。悔しい結果となってしまいました。 ときわRED 三連覇への軌跡(ドッジボール大会 12月1日)【1回戦】 ときわRED vs 全力疾走長池ガールズ ○18−8(前半8-6、後半10-2) 【準決勝】 ときわRED vs 高松小Aチーム ○15−9(前半8-6、後半7-3) 【決勝】 ときわRED vs 丸山フラワーズ ○20−4(前半9-2、後半11-2) 初戦、2戦目とも、前半はハラハラ、後半は安心の試合展開。一発勝負のノックアウトトーナメント、点差以上に緊張感が漂う2試合でした。 決勝の相手は、丸山小チーム。10月12日(土)に合同練習をしたチームです。初戦、2戦目とは違って、前半から自分たちのペースで得点を重ね、全く危なげなく押し切りました。本当に強かった! アタッカーのキャプテンは、速球が走り、引いて守る相手もものともせずに得点を量産。外野手(センター)も、速いパスやそれたボールにも食らいついてボールをキープ、外野を動き回りながらパスを出したり移動攻撃を仕掛けたり。1列のディフェンスラインは、相手のパスやアタックに崩されることなく、各自正面のボールをしっかりキャッチ。カットマンは、狙われるリスクを承知の上で、ディフェンスラインから離れてパスカットを狙い、相手の内外野手にプレッシャーをかけ続けました。 男子チームは…(12月1日)選手のみなさん、サポートしてくださったPTAドッジボールクラブのみなさん、選手の保護者のみなさん、本当にお疲れさまでした。 女子の部で優勝したときわREDも含めた3チームの試合の様子は、また別の記事でお知らせする予定です。 |