運動会の大トリといえば、６年生の団体演技。
今年の６年生は、指導している先生も含めて、なんだか涼しげな表情で淡々と演技しているように見えて、心には熱いものが流れている…そんな印象があります。
統率のとれた無駄のない動き、さすが６年生と思わせる、すばらしい演技でした。

黒のしぶい衣装に、緑黄色社会からのまさかのAdoの唱に鳴子とは…かっこいい！
引き締まった表情もすてきです。
鳴子の響きがとても心地よく運動場に響き渡りました。

スーパーマリオの音楽にのって、とっても楽しい玉入れです。あいだに入るダンスがかわいらしいのなんの…しっかりと音楽に合わせて動けているところも感動です。
勝負に負けても、片付けで勝って大喜びの白組のみんながすてきです。

応援方式の綱引き、迫力がありますね。
今日は本番ということで、これまでの練習の時よりもみんな気合いが入っていました。
さすが高学年、たいへん見応えのある勝負でした。

リレーは盛り上がるのと同時に数々のドラマがありますね。チームにはいろんな人がいて、そのいろんな人たちが、みんなでひとつのバトンをつないでいくというところがドラマを生むのでしょうか？
一人一人が自分の力を精一杯発揮しているところ、決して最後まであきらめずにチームのために全力で走る姿に感動します。