お弁当ありがとう!なるほど!戦争と平和リーダーのみんなが秋晴れの快晴の空の下、「ピース大阪と歴史博物館」へ社会見学に行きました。 戦争の事実や歴史、文化や生活などを知ることによって、今の平和や安心した生活を見つめ直し、二度と戦争は起こしてはならない!独断と分断からは幸せは起こせないことを学びました。 子どもたちの真剣な眼差しが印象的なでした。 ともに学ぶ子どもたちは栄養教諭さんといっしょに体を守る大切さについて学びました。 そして、その様子を茨城県笠間市からの学校見学者のみなさんが見守りました。見学者の方には、短時間ではありましたが、全クラスを見てもらいました。 「子どもたちが楽しそう」 「子どもたちが安心して話している」 「先生たちの見守る姿がよかった」など たくさんのうれしいお言葉をいただきました。 こうして第三者の方に見てもらうことは、モチベーションのアップや実践の分析となり、私たちにとっての励みとやる気につながりました。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「学校は地域のもの、子どもは地域の宝」 学校をオープンにすることは、ある意味当たり前のことであり、学校公開は何も特別なものでもありません。地域に生きる子どもたちにとって、今後社会に揉まれていく子どもたちにとって、学校は社会の縮図でなければなりません。 茨城県笠間市のみなさま、本日はともに学んでいただきありがとうございました。 集約!子どもたちの真剣な眼差し! 鉛筆が走る音! 手を挙げて元気よく答える姿! すべてに学びに向かう力が集約されていました。 |
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