思い出をつくろういよいよ卒業を意識する時期に入りました。 子どもたちは思い思いの場所で、グループ写真を撮影しています! 慣れ親しんだ小学校生活もあと4ヶ月です。 リーダーのみなさん!がんばれ! 感動!今年のテーマは 「手洗い習慣ができているかな?」 手についたウイルスや菌は目に見えません。その見えない菌を見つけることのできるケースを使って実験し、わかったことを健康委員会の子どもたちが自分たちの言葉で伝えました。とても立派な姿で、とてもかっこよく、素晴らしかったです。 また、VTRで、 眼科医の先生からは、 「流行り目も手洗い大事だよ」 耳鼻科医の先生からは、 「鼻水が出て続くようなら見せにきてね」 とメッセージを伝えてもらいました。 また、来校いただいた 歯科医の先生からは、 「手洗いの回数で菌はどんどん少なくなるよ。丁寧な手洗いを習慣づけてね。」 学校医の先生からは、 「健康委員会のみなさんの発表よかったですね。インフルエンザにならないように手洗いをしっかりしてね。」 薬剤師の先生からは、 「健康委員会のみなさんがよく調べていて驚きました。手洗いの習慣づけが大事です。また食事や運動もしっかりしようね。」 PTA会長からは、 「自分も人も大切にする力をこれからも育んでくださいね。健康委員会のみなさんの発表が素晴らしかったです。ふだんの何気ない手洗いを、今まで以上に意識できると思います。」 最後に子どもたちの感想を尋ねました。すると、何人もの子どもが手を挙げます。これが素晴らしい!見事に「自分で考えて行動する風船」と「自分からチャレンジする風船」をふくらませる子どもたちの姿に感動しました! 「しっかり手を洗わないといけないと思いました。」 「30秒の手洗いが大事だと思いました。」 「インフルやコロナになりたくないので手洗いが大事と思いました。」 「よく熱でるので、手洗いを大事にしたいです。」 「今日から手洗いをがんばりたいと思いました。」 「ウィルスがいっぱいいるので手洗いをしっかりしようと思いました。」 「手洗いにこんなに効果があることを知りました。」 「手洗いがこんなに大切なことがわかりました。」 長原の子どもたち!最高です! 健康委員会のみなさん!ありがとう! 3年 ちがいを認め合う実践ボッチャは、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツとして、ヨーロッパで生まれ、パラリンピックの正式種目にもなっています。 楽しくいきいきと交流することを通して、共に尊重し合いながら協働して生活していくことの大切さに気付くよい機会となりました。 「いちいちまる」のみなさま、ありがとうございました! 校長も失敗!昨日大盛況だった「長原ロケット教室」にお休みしていた子どもに向けて、再びロケットが空を舞いました! なかまの友達も応援する中、試射として、教頭号と校長号が発射されました。これがなんとフォローの風にあおられて、平野支援学校付近まで飛んでいっちゃいました! 子どもたちのため息の中、いよいよお友達の発射です!これがなんと!見事にまっすぐに打ち上がり、きれいにパラシュートを広げて落下、ナイスキャッチとなりました。 いいんです!これで、大人も失敗するんです!校長だってうまくいかないんです!だからこそ、人は成長できるのです!(と、言い訳してますが・・・) 何よりも、みんなで赤い風船(自分も人も大切にする力)をふくらませることができたことがこの上ない喜びでした。 2日間も子どもたちのためにお時間をとっていただけたインストラクターの学さん!本当にありがとうございました。 授業が子どもを変える!今日の学びは総合教育センターの先生との学びです。 これまでご指導をいただきてきた先生が、なんと!授業で示範授業で子どもたちと、そして、私たち教員の学びを深めていただきました。 子どもたちはどの先生でも変わりません! 「私はこう思います!」 「なぜなら〇〇だからです。」 と、これまでの学びの成果をしっかりと出して、学びに向かっていました。 ノートに自分の考えをしっかりと書き出すことにも慣れてきていて、抵抗なく書き出す姿が頼もしかったです。 また、話し合いの場面では、自分の言葉でお友達に伝える姿やみんなに自分の考えの理由を伝える姿がとてもすばらしくて、大成長していました! 学びが子どもを変える 授業が子どもを変える 私たち教員の役目は、 そんな子どもが変わる瞬間を見逃さず、子どもの学びが育つ授業を、子どもとともにつくり、自身の授業力を高めていくことです。 講師先生!ありがとうございました。 |
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