明日から、和歌山への旅立ち!6年生が全校児童に向けて、行ってきますの放送をしてくれました。白浜アドベンチャーワールドでは、かわいい動物たちとのふれあいや、生態についての学習を通して、命の尊さを感じることができるでしょう。班ごとに計画した活動では、協力し合いながら、思い出に残る時間を過ごせるはずです。 備長炭公園では、和歌山がほこる備長炭について、実際に触れたり、体験したりすることで、その歴史や特徴を深く学ぶことができるでしょう。きっと、普段の学習では味わえない貴重な体験になるはずです。 様々な活動を通して、友達との絆を深め、心に残る思い出をたくさん作ってきてください。そして、元気に学校に戻ってくることを、楽しみにしています! ある教室からは、出発する6年生に向けて、「行ってらっしゃい!」という大きな声が聞こえてきました。温かい送り出しの言葉に、6年生の気持ちも一層高まっていることと思います。 さあ、和歌山での2日間、思いっきり楽しんで、たくさんのことを学んできてください! 今日の給食(9月25日)・オイスターソース焼きそば ・もやしのしょうがづけ ・ぶどう(巨峰) ・ミニコッペパン ・牛乳 オイスターソースは、主に貝の「かき」を材料にして作られる調味料です。 「かき油」とも呼ばれます。中国料理のいため物や煮物によく使われています。 今日の給食は、オイスターソースを使った中華風の焼きそばです。 リトマス紙で水溶液の秘密を解き明かそう!リトマス紙は、水よう液につけると色が変わる不思議な紙。赤色と青色の2種類があって、それぞれ違う色の変化を見せます。この色の変化から、水よう液の性質を調べることができます。 実験では、前回区別できなかった水よう液に、順番にリトマス紙をつけてみました。すると、ある水よう液ではリトマス紙が赤く変色し、別の水よう液では青く変色するものもありました。実験結果を見て、みんなは「どうして色が変わるんだろう?」「この水よう液は何性かな?」と、たくさんの疑問がわいてきたようです。 実験を通して、私たちはリトマス紙が水よう液の性質を調べる上で、とても便利な道具であることを学びました。そして、同じように見えていた水よう液も、リトマス紙を使うことで、それぞれの性質を区別できることが分かりました。 重ねた土への水のしみこみ方「つぶの小さい土が上にある方が、水が早くしみこむんじゃないかな。」 「土を入れる順番が違うだけだから、どこも同じ速さで水がしみこむんじゃないかな。」 これまでの実験を通して、土のつぶの大きさや重ねる順番によって、水のしみこみ方が大きく変わることが明らかとなりました。 今日の給食(9月24日)・さごしのおろしじょうゆかけ ・含め煮 ・牛ひじきそぼろ ・ごはん ・牛乳 しそは、夏が旬(たくさん取れて、おいしい時期)の野菜です。 緑のグループの食べ物で、体の調子を整える働きがあります。皮ふなどをじょうぶにするカロテンが多く含まれています。 今日の給食では、牛ひじきそぼろに使われています。 |
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