大阪ガス出前授業4
だしをとったこんぶとかつおぶしで、ふりかけを作りました。(写真上・中・下)「ごはんにあう〜」と大好評でした。毎回だしをとるのは、大変だと思うので、お正月などの特別な時にとるのもいいかもしれません。
5年生の児童にとって、日本の和食、だしのよい学習ができたと思います。 大阪ガス出前授業3
みそが入ったおわんに、だし汁を少し入れてみそをときます。(写真上)そのといたみそを鍋に入れて完成です。できあがったみそ汁は、人数分に上手によそいました。(写真中)みそ汁を作っている間に、鍋で、ご飯を炊きました。(写真下)中火で10分、弱火で15分、蒸らしが10分の35分で炊けますと教えてもらいました。ごはんの炊き方、テストに出るよーと先生の声もありました。
大阪ガス出前授業2
こんぶとかつおでだしをとり、(写真上・中)みそ汁を作りました。みそ汁の実はだいこん、うすあげ、ねぎ、わかめです。だいこんは、厚い、薄いのものもありましたが、みんなで、順番に気を付けて切っていました。(写真下)
大阪ガス出前授業1
11月20日(木)に大阪ガスの出前授業、エネルギー教室とだしの出前授業がありました。エネルギー教室は、環境についてのお話で、クイズなどを交え、環境について学びました。(写真上)その後、家庭科室へ移動し、だしの話を聞きました。(写真下)こんぶだし、かつおだしの飲み比べをし、混ぜ合わせて飲むと相乗効果があり、もっとおいしくなると教えてもらいました。
3年生 理科「日光を集めてみると」よく晴れた日の運動場で、3年生の子ども達が理科の実験をしていました。 虫眼鏡と黒い画用紙を持った先生の周りに集まって、よく観察をします。虫眼鏡を動かすと、レンズを通った日光が集まってどんどん明るくなっていきます。5円玉の穴くらいになると、黒い画用紙から煙が少しずつ出てきて、紙が焦げてしまいました。 二つ目の実験は、鏡で日光を集めて温度が上がる様子を調べます。まずは、日陰に置いた段ボールの温度を、棒温度計で測ります。次に、鏡で日光を反射させて段ボールの板に光を当てます。グループで協力して、鏡1枚のとき、鏡3枚のとき、鏡10枚のとき、と条件を変えて温度を測る実験です。 「日向はあったかい、日陰は寒い」とふだんの生活でも感じられる季節になりました。今日の実験で、お日様の光(日光)がとってもエネルギーを持っていて、地球や私たちをあたためてくれていることがわかりました。 |
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