６０周年記念運動会に向けて、毎日の天気予報から目が離せない状況です。
廊下を歩いているとあちらこちらで、子どもたちお手製のてるてる坊主を見かけました。
当日のお天気が少しでもよくなりますように。

４年生の子たちが、インターロッキングのところの掃除を黙々と頑張ってくれていました。
誰も見ていないところの懸命な姿が、素敵だなと思いました。
大桐小学校で過ごすみんなが気持ち良いのはもちろんのこと、６０歳になった大桐小学校も嬉しいでしょうね。

3年生理科の「太陽とかげ」の観察の様子です。ストローを画用紙に垂直に立て、かげのでき方を調べました。
早朝と正午頃のかげの向きや長さに違いがあることに気づきました。

ミシン練習布を使い、ミシンでの方向転換や返し縫いの練習をしました。下糸のセットにも慣れたようで手順に沿って落ち着いてできていました。縫う作業は一人で行うのですが、ミシンを囲んでグループのみんなで声をかけあい手順を確認しながら行っていました。

６０周年記念運動会まで、残すところ後わずかとなりました。
子どもたちは、今週に入ってからも、先生方の熱意や期待に応えるようにして粘り強く、一生懸命頑張っています。
繰り返しの練習は、忍耐力がいりますが、粘り強く、仲間と共に取り組むことで子どもたちの成長につながっていることと思います。
また、どの子もその子にあった参加の形が少しでも見られると嬉しいです。
天候が心配ですが、日曜日を目指して頑張っています。
天候により対応が変わるようでしたら、連絡をさせていただきます。
写真は、上から６年生、５年生、１年生の練習風景です。