淀川のわんどへ行き、生物の観察を行いました。大阪工業大学の先生方や学生の方がたくさん準備をしてくださり、貴重な体験ができました。
　事前に罠を仕掛けてくださり、子どもたちと回収しながら周ると様々な生き物がとれました。ただ、一番多かったのがブルーギルで外来種が増えていることがよりわかりました。
　

　防災リーダーの方々と一緒に各町会ごとに別れ、危険箇所や災害時に役に立つところを調べました。
　自分たちの住んでいる地域を実際に歩いてみると、今まで気づかなかったところに消火栓や消化器があることに驚いていました。
　学校に戻ってからは、タブレットを使ってまとめ、最終的には、模造紙で防災マップを作りました。

たてわり班の教室に分かれて、本年度２回目の平和集会を行いました。
校長先生からは、広島の小学６年生が平和記念式典で述べた『平和への誓い』のお話があり、人権教育主担からは、戦争や空襲、原子爆弾によって多くの尊い命が失われたというお話がありました。

各教室では、広島への修学旅行を控える６年生が『おりづるの旅　さだこの祈りをのせて』の絵本の読み聞かせをした後、全員で折り鶴を作りました。

　ペアになってキャッチボールをしています。
『受けたボールをすぐに投げる』というめあてで、練習しています。
　相手が取りやすいように投げるには、どうすればいいのかな？受けてすぐに投げるには、どうやって取ればいいのかな？
　色々考えながら練習しています。

地域の防災リーダーさんを中心にたくさんの方にご協力いただいて、防災マップづくりを行いました。
実際に地域を回って見つけた“安全”と“危険”を写真に撮って、掲示物にまとめました。
自分達が住む町なのに、知らないことや気づかなかったことも多く、子どもたちは熱心に活動に取り組んでいました。
3階の廊下に貼ってあるので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。