Have a nice winter vacation! 児童のみなさん、楽しい冬休みを過ごしてくださいね!

ときわのつどい(11月27日)

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 午前中、異学年で交流する児童会活動「ときわのつどい」が行われました。

 お店(ゲームコーナー)は学級で準備・運営し、お店まわり(各ゲームコーナーで遊ぶ)はペア学年(1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生)で行いました。開会式や閉会式、必要な連絡は、オンライン(Teams)と校内放送で行いました。

 いろいろなお店が出店されていました。お店の内容も名前も工夫されていて、感心するやら、笑ってしまうやら。歓声、呼び込みの声が、校舎中から聞こえてきました。みんな楽しむことができたようですね。
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ビブリオバトル&読み聞かせ(4年5組 12月3日)

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 ビブリオバトルとは、自分が面白いと思った本を持ち寄って順番に紹介し、その発表についてそれぞれ2〜3分間のディスカッションを参加者全員で行って、最後に一番読みたくなった本を投票で決めるというゲームです。今回、4年生は初めてビブリオバトルに取り組みました。初挑戦ということもあり、ディスカッションタイムは無しにした簡単なルールで取り組みました。児童はそれぞれ、バトルに出す本を選定します。自分の興味に合わせて、お気に入りの一冊を選ぶ児童もいれば、「4年生が読みたくなる本はどんな本かな」と相手意識をもって本を選ぼうとする児童もいました。

 本の選定が終わると1週間で本を読み込みます。本の内容や良さが理解できたら、いよいよバトル本番です。子どもたちは自分の選んだ本を開きながら、言葉を紡ぎながら紹介をします。2回戦行い、チャンピオンの本を選びました。今回は「えほん図鑑へんてこ! りくのぜつめつどうぶつ」「54字の物語」が選ばれました。子どもたちは他の児童が選んだ本に興味津々です。チャンピオンになった本のシリーズはたくさん借りられていきました。

 2学期から児童による読み聞かせ会も定期的に行われています。今回の絵本は「フォックスさんのにわ」というお話です。朝からほっこりするお話を聞くことができました。読み聞かせを担当する読書係の児童もだんだんと読みが上達してきています。

また来年です(ドッジボール大会 12月2日)

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 児童朝会(運動場)の中で、優勝したときわREDの表彰式が行われました。キャプテンは「応援してくれたみなさん、ありがとうございました。3〜5年生のみなさん、私たちと一緒にドッジボールをしませんか?」と、お礼とPTAドッジボールクラブのアピールをしていました。

 指導してくださったPTAドッジボールクラブの監督・コーチの皆様、活動をサポートしてくださったPTA保健体育委員会の皆様、同保護者会の皆様、本当にありがとうございました。(保護者会のみなさん、選手名の入った応援うちわ、すばらしかったです! 選手全員分のうちわを用意してくださって、ありがとうございました)

 来年の大会も楽しみにしています。

ときわGREENの試合を振り返る(ドッジボール大会 12月1日)

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【1回戦】
 ときわGREEN vs 晴明丘南ともだチーム
 ○17−14(前半7-8、後半10-6)

【2回戦】
 ときわGREEN vs 高松小Aチーム
 ●9−17(前半4-9、後半5-8)

 緊張の初戦、前半は拮抗した試合展開。取って取られてを繰り返し、1点リードされた状態で前半終了。しかし後半は、がぜん動きがよくなり、あっさり逆転に成功。ラスト1分は、「失点しないドッジボール」を展開。絶対相手にボールを奪われないパス回しと、ファールにならない程度にアタックを混ぜながら、ボールをキープ。目論見どおり逃げ切りました。

 続く2回戦は、高松小チームのパワーと高さに苦しめられます。パワフルなアタックが次々に決まり、1人また1人と内野の人数が減っていきます。劣勢の中でも、背番号1と2の5年生が中心となってパスカットし、外野にボールを供給。ファインプレーも随所に飛び出し、粘り強くプレーしましたが、力及ばず…。

 ときわGREENは、4年生と5年生のチーム。悔しい結果になりましたが、この経験はきっと来年に活きてくるはずです。

ときわBLUEの試合を振り返る(ドッジボール大会 12月1日)

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【1回戦】
 ときわBLUE vs 苗代ファイターズ
 ●14−17(前半5-8、後半9-9)

【フレンドマッチ】
 ときわBLUE vs 長池ファイヤー
 ○22−5(前半11-3、後半11-2)

 大会三連覇を目指して臨んだ初戦。前半開始早々、相手に先制を許し、追いかける展開に。攻撃を仕掛かけるものの、ミスしたり阻まれたりでうまくかみ合いません。終始リードされたまま、3点ビハインドで前半終了。後半は、いいプレーもあるものの、散発的で流れをつかむところまではいかず。それでも外野からのアタック1本で逆転、というところまでいきましたが、その1本が決まらず、逆にアタックを決められて万事休す。後半イーブン、トータル3点届かず試合終了…。優勝を強く意識して臨んだ大会で、まさかの初戦敗退劇でした。信じられないという表情で肩を落として引き上げてきた選手たち。悔し泣きをする子もたくさんいました。

 最後、何とか自分たちのドッジボールをしようと、気持ちを奮い立たせて臨んだ長池小チームとの試合は、終始自分たちのペース・流れで試合を進め、圧倒しました。

 「あれ?」「こんなはずでは…」「1回戦なのに」「うまくいかない…」「なんで?」「やばい…」焦りがミスを呼び、相手の好プレーや味方のアウトがさらなる焦りや力み、ミスを呼ぶ負のスパイラル。あっという間に試合が終わってしまった感じでしょう。もっとできたはず…。苗代小チームは、結果的に決勝まで勝ち上がったチーム。強い相手に、自分たちのプレーをさせてもらえず…。悔しい結果となってしまいました。
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