えー!!「あなたは鉛筆を持っていますか?」 英語でやりとりします! 「Do you have〜?」の定型文を使って、いろんなもので英語で表現します。 「13本もってます!」 「えー!」 ほんとに机の上に鉛筆が並びます! 「えー!!」 みんなが楽しそうに英語に親しむ姿がとってもよかったです! 笑顔がいい!3学年の子どもたちが3年生教室に集合しました。 今月23日の長原フェスティバルにむけての学びです! 3年生が店員を1.2年生がお客さんをします。 漫才をするトリオの登場に大拍手!みんな大笑いでした! 本番に向けて、みんなの力をひとつにして、大成功しましょうね! みんなの笑顔がいい! スラスラ!「算数プリントをすらすらとできたいです」 そうだね!スラスラできるといいねえ! でも、がんばって、苦労して、悩んで、迷って、答えを見つけることができた時は、うれしさ倍増するかもですね。 苦労は買ってでもしろ!と言いますからね! 今は、いろんなことにチャレンジして、失敗して、やり直して、またチャレンジしてね! 学校の池だね!きれいな花だね! 投稿ありがとう! みんなで見守る!東洋経済 教育ネット記事より、 教員の働き方改革にも有効だとして、全国的に広がりを見せる「チーム担任制」。富山県の南砺市では2020年、全国に先駆けて市内全域の公立小中学校でこの制度を導入した。(中略)同市の教育長を務める松本謙一氏に詳しく語ってもらった。 松本氏は、南砺市のチーム担任制(1学級1担任とする従来の学級運営の方法を見直し、複数の教員がチームで学級運営にかかわる体制)で目指すのは「小規模校のよさを生かして、持続可能な教育基盤をつくること」だ。例えば1学年1学級の小学校では、学習指導要領の目標が2学年ごとに設定されている音楽科や道徳科などにおいて、1・2年生、3・4年生が一緒に授業を行う。とくに実技教科は教員の得手不得手の差も大きいため、互いに補い合うこともできるだろう。チームがベテラン教員と若手教員の組み合わせになれば、必然的にOJTも可能になる。主担当を分担すれば、1人がメインで教える授業は単純に考えて2分の1になる。その分1つの授業研究にかけられる時間が増え、その質が高められるはずだと松本氏は言う。(中略)子どもたちにとっても、サポートに回る教員の存在は授業の理解度を深めるだろう。教員との接点が増えれば、学習以外の場面で相談したいことがあるときにも、気軽に教員に話しかけることができるようになる。また、「生活ノート」を複数の教員の目で見ることで、子どもの変化を発見できる可能性が高くなる。保護者対応も必ず2人で当たるようにしているため、若手教員にとっては授業外でも先輩教員の手腕を間近で見られる格好の機会になる。 メリットばかりのように思えるが、松本氏の提案に対し、当初の現場の反応は芳しくなかった。 「先生の『そんなことしていいんですか??そんなの見たことがない』という第一声を覚えています。『私もまだ見たことないよ』と返しましたが、一方で『ああ、学校が硬直化している原因はこれではないか』と感じました」 松本氏は「学校は固定化したら終わり」だと断言し「学校や先生が主体的になり、創造性を持ってほしい。すべての学校や先生が同じである必要はないし、そうであるはずがない。均質化を求めずに多様性を認め合い、それを生かしてほしいのです」と続ける。(中略)教育委員会が決めたことを学校に下ろし、校長がトップダウンで命じる方法は「主体的」ではない。 「校長先生にお願いしたいのは、先生方の提案を『いいね』と言って主体性を伸ばすこと。学校を、先生方が喜んで来られる場所にしていくことです」 少し長くなりましたが、この町の取り組みと本校の取り組みには類するところがたくさんあります。特に、教育委員会が下ろし、校長がトップダウンで決める学校運営では、この先の未来がないと言うことです。子どもに主体性を育てたければ、まずは大人から!現場である学校が、現場を守る教職員が、「自ら考えて、行動できる」大人の集団であるべきです! チーム長原は、そんな大人のチームをめざしています。「自分の学校は自分がつくる」「学校はあるものでなくつくるもの」「大人が変われば、子どもは変わる」改めて、そのことを肝に銘じた記事でした。 ビーバーって・・・「今のみんなのこくご」 ビーバーのお話だね! 自然の中で動物が生きる力をしっかりと学んでね。 みんなでビーバー以外の動物のことも調べられるといいなあ! 投稿ありがとう |
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