今日は「中華おこわ、卵スープ、きゅうりのピリ辛あえ、黒糖パン、牛乳」でした。中華おこわは、焼き豚、くり、干ししいたけを使って、もち米と一緒に蒸し焼きにしました。もちもちとした食感があり、人気がありました。それと彩の良い卵スープとあっさりとしたきゅうりのピリ辛あえの組み合わせでした。

今日の給食「豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、はくさいときくなのごまあえ、ごはん、牛乳」でした。今日から新米になります。十三小学校は給食室でお米を炊いています。白くてつやつやおいしいごはんでした。

今日は「さけのマリネ、肉だんごと押麦のスープ、りんご、黒糖パン、牛乳」でした。さけのマリネは、給食室でさけを揚げてマリネ液につけました。スープは肉だんご、押麦、ほうれん草などが入った具だくさんのスープでした。デザートにりんごがつきました。

　図書委員会の発表の後半は、絵本の読み聞かせでした。今回の絵本は、『ぼちぼち　いこか』です。主人公の「かばくん」は、体が大きくてとっても重い。そんなかばくんがやる気を出して、いろいろなお仕事に次々とチャレンジしますが…。
　絵本の「ぼちぼち　いこか」というタイトルからもわかるとおり、お話も関西弁で進み、しっかりオチもあります。失敗してもへこたれない、明るくて前向きなかばくんのお話で、子ども達もほっこりしていました。

１２月１２日（木）
　今朝の児童集会は図書委員会の発表でした。
　まずは、秋の読書週間に合わせて開催した、読書クイズラリーの答え合わせと、結果発表です。廊下に掲示された、いろいろな本にまつわるクイズに答えて、用紙を箱に入れます。図書委員さんが問題と答えを発表するごとに、「この絵本、読んだから知ってる！」や「図書室で本をさがして答えをしらべたで。」と、子ども達も参加して喜んでいました。
　今回のクイズはだいぶん難しかったようで、１２問を全部正解した児童はいなかったそうです。最高は１０問正解した児童で、２年生から６年生まで６名の児童が発表されました。