防犯教室
大阪府警のおまわりさんに来ていただいて誘拐被害防止のお話をしていただきました。
誘拐をしようとたくらむ人は、困ったふりをしたり、ほしいものをちらつかせたり、言葉巧みに誘ってきます。 誘拐被害にあわないために、苗代だよりでもお知らせした、「いかのおすし」 知らない人には 「ついて”いか”ない」 「車に”の”らない」 危険だと感じたら「”お”お声を出す」 「”す”ぐ逃げる」 「大人に”し”らせる」 を意識してすごしてほしいと思います。 誘拐犯は、子どもが一人でいる時間を狙っています。登下校も登校時間内の子どもたちがたくさん通る時間にして、安全に過ごしていけるようにしてほしいと思います。 3年 秋の遠足
過ごしやすい秋晴れの中、海遊館に行ってきました。
カマイルカやカタクチイワシ、ピラルク、タカアシガニ、オウサマペンギンにジンベエザメ 子どもたちはたくさんの海の生き物に出会い、生命の不思議に触れることができました。 海遊館を見学をした後は、海を眺めながらお家の人に作っていただいた美味しいお弁当をいただきました。 大阪湾を走るサンタマリア号も見ることができました。 ラグビー 夢・授業
レッドハリケーンズ大阪の選手に来ていただき、ラグビー体験をしました。
ラグビーと聞くと、鍛えあげられた体と体を激しくぶつけ合うイメージがありますが、レッドハリケーンズのみなさんはさわやかな笑顔で、苗代小学校のみんなが楽しめるよう取り組んでくださいました。 ラグビーボールを使って、グループで一丸となって行ったリレーや、タグを取り合う鬼ごっこ(しっぽとり)等のラグビーにつながる運動を通して、仲間と協力して一つのことに挑戦することで、大きな力が出せるということを感じたのではないでしょうか。 今日の給食(11月11日)・いかてんぷら ・五目汁 ・のりのつくだ煮 ・ごはん ・牛乳 〜米ができるまで〜 日本の米は、おもに水田で作られています。 米ができるまでには、さまざまな作業があり、約半年もの期間をかけて作られています。 米作りは、日本の気候に合っていることから、米は古くから日本人の主食として食べられてきました。 今日の給食では、のりのつくだ煮といっしょにいただきました。 稲作体験稲ほから一粒一粒、お米を取り出す作業は、5年生にとって初めての経験。最初は戸まどいながらも、友だちと協力して進めていました。思っていた以上に時間がかかりましたが、児童は根気強く取り組んでいました。一つ一つのもみから現れる白く美しいお米に、子どもたちは歓声を上げ、これまでの成長を改めて実感していました。 春から大切に育ててきた稲が、自分たちの手で収穫され、そして、ふっくらと炊きあがったご飯として食卓に並ぶ。この一連の体験を通して、子どもたちは命の大切さや、食への感謝の気持ちを深めたことでしょう。 |
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