みんないい顔!やり直せばいいんです!さあ!いよいよ打ち上げです! リーダーからスタートして、45分間隔で全学年が打ち上げます! ○まっすぐきれいに上がるロケット もあれば、 ○上がってきれいにパラシュートがひらくロケット もあれば、 ○うまくパラシュートがひらかないロケット もあれば、 ○真っ逆さまに落ちてくるロケット もあれば・・・ とにかく、いろんな飛び方がありました。うまくいったり、いかなかったり、それでいいんです。だってやってみないとわからないもん!そして、やってダメならやり直せばいいんです。 パラシュートの開かなかった子どもには、再チャレンジの機会を持ちます!やり直して、うまくいって満面の笑顔になる子どもたちは最高です! 「たかがロケット、されどロケット」 ロケットを飛ばすけど、 ロケットで飛ばすんです! 何を? 夢を! やればできるよ やらないとできないよ あきらめないとできるよ 失敗もいいんだよ やり直せばいいんだよ 夢は誰にだって持てるんだよ! 「どーせ無理」じゃなくて、 「だったらこうしてみたら!」 この言葉を忘れないでください! 最後になりましたが、 PTAのみなさん! ゲストティチャーのみなさん! 本日は子どもたちと素敵な時間をつくっていただきありがとうございました。 あきらめない!さあ!ロケットづくりのスタートです。 子どもたちは、たてわりのグループに分かれてテーブルにつきます!お約束は、 「自分で最後までがんばる」 「失敗を恐れない」 「困ったら助けを呼ぶ」 「あきらめない」 子どもたちと大人たちがチャレンジしました! 「なあなあこれどうすんの?」 「教えて!」 と人の力を求める子どもや 「1人でやる!」 と黙々と作業する子どもや 「あんな、こうすんねんで!わかった?」 と低学年の子どもに優しく教えるリーダーの子どもなど、 異学年集団でチャレンジした意味がありました。どの子もいい顔しています! (つづく) 夢が叶う!快晴の空の下ではなく、まずは体育館に全員集合!子どもたち!教職員!PTA!などの大人たち!みんなが集まって、ロケット教室のスタートです。 最初にP会長からご挨拶!これがまたしびれる内容で刺さりました! 「私の夢が叶いました!」 大人のこの台詞は最高でした。 そして、ゲスト紹介。 大分県から、奈良県から、堺市から、3名のゲストのみなさんがともに参加されました。 案内役は昨年度もお世話になった、神奈川県からのゲスト!学さんです! 今回もはじめに、ロケット発案者である植松電機社長、植松努さんからのビデオメッセージをみんなで鑑賞しました。 「どーせ無理」じゃなくて、 「だったらこうしてみたら!」 熱く語る植松さんの言葉は、子どもにも大人にも「夢を持つことの大切さ」が届く、素敵な言葉の数々でした。 (つづく) 大人も楽しむ!放課後の体育館では、明日の「長原ロケット教室」に向けて準備に入りました。 体育館に全児童が集合します。そのための場の設定をチーム長原の大人が動きました。 また、その後は大人たちがロケット教室を体験しました。 「習うより慣れろ」 まずは大人がやってみること。大人が体験することで、子どもたちの気持ちになってみることって大事なことです。 教職員のみんなが童心に帰って、楽しそうにしている姿がとてもほのぼのしていてよかったです。 明日が楽しみですね。 |
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