11月9日(土)、作品展、学習参観終了後の午後から「芝生開放デー」を開催しました。

大阪市地域こども体験学習事業による、大道芸「バルーンアート」を行いました。
大人も子どもも体験しました。

また、味原地域「ふれあい喫茶」や生涯学習「ハーブティー」も開催されました。

天候にも恵まれ、運動場全面芝生の上で、地域の皆さま、保護者の皆さまと子どもたちが一緒に、さわやかな秋の時を過ごしました。

11月9日(土)の土曜参観後に、引き渡し訓練を行いました。
学校にいる間に、火事や地震などが起こった場合、落ち着いて避難できるように備えています。
ミマモルメを活用しながら、訓練を行いました。

今後もミマモルメの活用のご協力よろしくお願いいたします。

昨日の土曜参観では、1年「なにがすき？」、2年「わたしのぼうし」、3年「『自分らしさ』について考えよう」、4年「◯◯らしさについて考えよう」、5年「自分らしさってなんだろう」の学習を行いました。

本校では、「人権を尊重する教育の推進」を年間通して行っています。
その一つとして、「LGBTQ＋教育」の推進として、授業を公開しました。本校の取り組みの一部を感じ取っていただけたと思います。

なお、6年は10月8日にゲストティーチャーを招き、出前授業「違いを超えて、一緒に生きていくために〜多様な性から学ぶこと〜」を教職員対象に公開しました。

本日、作品展に味原幼稚園と味原保育所の５歳児が参観に来ました。
「すごい上手！」「こんなの作ってみたい！」など、興味津々で見ていました。

11月6日(水)から9日(土)まで、作品展を行っています。
本年度は、各学級で作品を鑑賞するだけでなく、たてわり班（異学年）で鑑賞する場面を用意しました。
「◯◯さんの作品どれ？よく頑張ったね」「僕も大きくなったら、こんなに上手に作れるかな」など、互いに声をかけあってる姿が見られました。
集会などのゲームだけでなく、このように、たてわり班で学習する機会を増やしていきたいと思います。