6年生 城陽中学校出前授業
城陽中学校の先生方が、6年生に授業をしてくださいました。1組では社会科をしていただき、はじめにほら貝の音とともに真田幸村の兜を身に着けた先生が入ってきた時点でどんな授業が始まるのかと子どもたちはワクワクした様子でした。内容は真田鉄砲隊にまつわる授業で、戦略などについて教えてもらいました。深く学ぶことができて楽しかったという子がたくさんいました。2組では数学で正多面体について学び、実際に立方体を作りました。「オイラーの定理」という、小学校ではなかなか聞くことのできない定理についても学べました。子どもたちに感想を聞くと、新しいことが知れてうれしいと教えてくれました。6年生が中学生になるまであと4か月ほどです。今日の学習を通して、新しい生活に向けて期待を膨らませてくれればと思います。
4年生 夢授業「ラグビー」
ラグビーのプロチーム「レッドハリケーンズ」の選手の方が、ラグビーの指導をしてくださいました。はじめに選手の方が子どもの頃から今に至るまでのお話をして下さり、子どもの頃から夢を叶えるために得意なことを伸ばしていき、夢を叶えることができたと話をしていただきました。次に運動場でパス練習をした後、試合形式でゲームをしました。プロ選手が実際に夢を叶えたことを知り、子どもたちにとてもよい刺激になったと思います。自分自身の夢を叶えるために、今日の学びを活かしてもらいたいです。
6年生 「こころの劇場」3年生学年集会の様子
3年生は社会見学で学んだ防災について集会で発表しました。発表ではお芝居やクイズを交えながら発表できました。火事を起こさないために、家の前に燃えやすいゴミを置いておいてはいけないことや、タコ足配線はだめだということを発表できました。とても工夫が感じられ、楽しく学ぶことができる発表となりました。
6年生 救命救急
教頭先生が6年生に救命救急について授業をしました。命とはなんなのか、という問いかけに対して自分たちが思う命の尊さや大切さを答えていました。次に訓練に使う人形を用いて人をどのように助けるか試してみました。「誰か来てください。」の声に答えてたくさんの子どもたちが飛び出していき、やる気十分な様子です。今日の授業を通して、大人と同じようにできなくても、子どもたちができる精一杯をすることが命のバトンを繋ぐことができると学ぶことができました。
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