声楽家の歌唱を聴くと、声は楽器というのが本当によく分かります。

マイケル　ロー　ザ　ボーダ　ショ　ハレルヤ！

楽器による音の違いを見せていただきます。
なるほど、確かに違います。
馬の尻尾で奏でる弦楽器の調べは、繊細で濃密。
講堂の空気を震わせます。

普段は見ることがない弦楽器を真近に見れて、みんな興味津津です。

モーツァルトの名曲、アイネクライネナハトムジークの旋律が心地よいです。

阿倍野区の音楽体感事業のトークandコンサート。
ホルンやトランペットの世界的奏者であるイタリアのアレグリーニ兄弟と日本の若い音楽家たちが集う「友情のサビーナ・オーケストラ」の中心メンバーで編成されているアンサンブル・サビーナさん。
今年も、素敵な音楽の時間を提供してくれます。

まずは、ヴィヴァルディの四季「冬」からスタート。
解説付きなので、曲の世界観が広がります。