くり上がりのあるたしざん
1年生は算数科の時間に、くり上がりのあるたし算を学習していました。「10のまとまりをつくる」ことが重要なようです。「9+2」を計算ときは、「9に、あといくつ足したら10になるのかを考えて・・・。」
「10のかたまり」を速く作られるように慣れてほしいです。 高い声の出し方
2年1組では音楽科の時間に「君が代」「校歌」を練習していました。どちらも運動会で歌います。
「君が代」では高い音を出す箇所があります。手をお腹にあてて力が入るように意識しながら、高い声を出していました。「校歌」では、指揮者の合図に合わせて、礼や歌う姿勢をする練習もしていました。 ざりがに
2年2組では図画工作科の時間に、絵の具でザリガニの色を塗っていました。赤紫っぽい色ですが、光加減や表面のざらつき具合で、微妙に色が変化します。絵の具の水加減で調節しながら、色の微妙さを表していました。
ダイナミックなザリガニができそうです。 「かげ」の向きと太陽の位置
3年生では理科「かげと太陽」を学習しています。次の午前と午後、2枚の写真を見て、どうして「かげ」の向きが違うのかを考えていました。前時で、太陽と反対方向に「かげ」ができることを思い出して・・・。
「太陽」を「大陽」と間違えないように気をつけてほしいです。 台風の目
4年生では運動会の団体競技で「台風の目」をします。1・2組合同で、走る順番や4人組の並び方を話し合っていました。棒を4人で持って走りますが、最も内側の児童は回転するとき棒を回さなければいけません。最も外側の児童はいちばん速く走らなければいけません。綿密な打ち合わせをしていました。
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