読売テレビを訪問し、社会見学をしました。はじめビデオで１つのニュースができるまでにどのように制作されているか学びました。次に見晴らしの良い庭園に案内され、そこから見える大阪城公園の景色や、屋上の大きなロゴを眺めました。実際に番組を収録するために準備されたスタジオでは、普段見たことのある番組のセットがどのように作られているか見学できました。報道車の多くの機能や、設備の金額を聞いてとても驚いている子もいました。またテレビを見る機会に、自分が見たスタジオを思い浮かべてもらいたいです。

　4年生が車いす体験をしました。心身障がい者リハビリテーションセンターの方から車いすについての説明を聞き、自走体験、介助体験をさせていただきました。自走体験では、実際に車いすに乗って道を移動する時に、歩く時とどう違うかを考えました。また、介助体験では、介助する人は車いすに乗ってる人に優しい声かけをしたり、介助されている人の気持ちを体験を通して感じたりしました。今日学んだことや感じたことは、これから地域社会で生活する中で活かしてほしいです。また障がいのある方に優しく接する人になってほしいです。

6年生の授業で「夢授業」と題し、その道のプロをゲストティーチャーとしてお招きし、教えていただく企画があります。
本日は「ダブルダッチ」をテーマに夢授業を行いました。
ダブルダッチを知らない子や、やったことがない子も多く、最初は不安そうな表情を見せていた児童たちでしたが、ゲストの先生からダブルダッチの楽しさやコツを教えてもらううちに、次第に「もっとやりたい！」「おもしろい！」と、目を輝かせながら活動に取り組むようになりました。
最後の質疑応答では、「ダブルダッチを始めたきっかけ」「辞めたいと思ったことはあるか」「仲間との関係について」など、子どもたちの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。ゲストの先生のお話は、6年生の心に深く響き、今後の支えとなるような貴重なメッセージをいただきました。
これからも、ゲストの先生方のご活躍を応援しつつ、城東小学校でもダブルダッチをもっと盛り上げていきたいと思います。

　本日は５年生に読み聞かせをしていただきました。何歳になってもお話を聞くことは想像を駆り立て、聞いているものの心を動かすと思います。今日読んでいただいた「おおにしせんせい」の物語は、新しく来た先生が突然１日図工をすると話すところから始まります。読み終えると心にジーンと響くものがあった様子でした。

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