やり続けること!子どもたちが真剣な眼差しで、友達のプレゼンを聴き入ります。 平野区について知りたいこと!調べたいこと!をグループ探究で取り上げて、自分たちが様々な手段でその真相に迫りました。本やネット、聞き取りなど、問題解決に向けて主体的に活動した子どもたち。そして、その内容をパワーポイントを駆使して、見事に表現しています。 これぞ!総合的読解力の時間でした! まだまだ、課題はありますが、この過程がとても大切です。あーしたら?こうしたら?あーしよう!こうしよう!と子どもたちが悩み考え答えを出す!大人はそのサポートにまわるだけです。 どんなプレゼンになるのか、今から楽しみです! 集中して!子どもたちは、物語文「かさこじぞう」の全文音読にチャレンジしています。 一文読みをみんなでつないでいきます。教科書をしっかりと手に持ち、自分の声でお話を伝えていきます。 その後は、初発の感想です。 読んでみて、「すてきだなあ」や「不思議だなあ」など、自分が思ったことを書き出していきます。「すごい!と思ったことでもいいの?」と聞く子どもに、「いいよ!自分が思ったことをそのまま書いてみて!」とすべてを受け入れる大人な姿。まずは子どものありのままの感想を受け止めて、そこから課題を見つけたり、主題に迫ったりして、学びを広げ、深めていきます。 子どもたちの集中力が素晴らしいです。 何の楽器?子どもたちはタブレットに向かってキーボードをたたいています。 ある音楽を聴きながら、どんな楽器が使われているのかを考えて、自分の考えをチャット機能を使って打ち込んでいきます。 次から次に流れる音楽に耳を澄ませながら、音色をヒントに想像する子どもたち! 音を感じる時の集中力がものを言います!さあ!どれだけの楽器が登場するのでしょうか! 元気と勇気子どもたちは笑顔いっぱいに大きな声で歌を楽しんでいました。 そして、カスタネット、タンバリン、鈴を手にして、リズムに合わせて、音楽を楽しみました。 いいですね!子どもの一生懸命な姿やいきいき楽しそうな姿には、元気と勇気をもらえます! 大人から学ぶこと!4年生のプログラミング学習の公開授業を受けて、放課後には大人の研修が行われました。 他校からの参加者を交えながら、和気藹々の中、本日の授業について考察しました。 子どものがんばり! 大人のがんばり! それぞれに学び多き時間でした。 プログラミングはあくまで手段です。 プログラミングを教えるのではなく、プログラミングで何を教える・何を育てるのか?そこをぶらさないことが大事です。そのひとつが「情報活用能力」です。 そして、子どもがどう考えて、どう行動するのかを考える大人にとっては、大人自身がどう「情報活用能力」を考え、どう行動するのかが問われています。 今回の学びや本校のICT活用については、来年1月31日(金)に大阪市総合教育センター6階シナジースクエアにて、研究発表をしますので、ぜひご参加ください。 |
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