今日の給食(12月6日)

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【今日の給食】

・中華おこわ
・卵スープ
・きゅうりのピリ辛あえ
・おさつパン
・牛乳

むかしは、もち米を蒸した飯を「かたいご飯」を意味する「強飯(こわいい)」と呼びました。それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。
今日の給食は、焼き豚、くり、しいたけの入った「中華おこわ」です。

空気だけじゃない!水を温めると起こる変化

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 4年生は水を温めると体積がどう変わるのかを調べる実験を行いました。予想では、カップラーメンのお湯を沸かしたり、お風呂のお湯を沸かす様子を思い出しました。また、冷やす場面では、冷蔵庫に入れたペットボトルの飲み物が冷たくなるときを思い出しました。
 実験では、空気の実験で使った丸底フラスコとガラス管を使って、水を温めてみました。すると、空気と同じような性質を持っていることがわかりました。しかし、面白いことに、水は空気とは少し違う性質を持っていることも分かりました。

スライムで読み解く火山の物語

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 日本にはたくさんの火山があり、それらが長い年月をかけて様々な形の大地を作り上げてきました。6年生は、そんな火山の活動をスライムを使って再現し、マグマのねばりけが大地にどんな影響を与えるのかを調べました。
 ねばりけの異なる2種類のスライムを火山に見立て、噴出させてみると、面白いことに、それぞれ全く異なる形の大地ができたのです。ねばりけの異なる2種類のスライムを使って実験してみると、粘り気の強いスライムはゆっくりと流れ、盛り上がってドーム状になりやすいことが分かりました。一方、ねばりけの弱いスライムは、サラサラと流れ広がり、平らな大地を作ることが分かりました。
 この実験を通して、私たちは、ただ山を見上げるだけでなく、その山がどんなマグマによって作られたのか、どんな歴史を持っているのかを想像できるようになりました。まるで、スライムを通して火山の物語を読んでいるような、そんなワクワクする体験でした。

メダカの引っこし大作戦!

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 今年の春、理科室でひっそりと暮らしていた6匹のメダカたちは、児童の愛情深いお世話のもと、今では約100匹の大家族に成長しました。小さな水そうでは、活発に泳ぎ回るメダカたちにとってせまくなってきたため、より広い場所で暮らさせてあげたいという子どもたちの願いがつのっていました。
 そこで、学校にある学習園の一角に、メダカたちが快適に過ごせる新しいお家を作る計画が始まりました。まずは、メダカが外へ逃げてしまわないよう、しっかりと囲いを作り、4匹のメダカを試しに放流して様子をみました。そして、メダカたちが新しい環境に順応できるか、数日後、メダカたちは元気に泳ぎ回り、新しい命も誕生していることを確認しました。
 そして、いよいよ本格的な引っ越しを決行する日が来ました。児童は、それぞれが大切に育ててきたメダカたちを新しいお家に移動させました。広々とした新しいお家で、メダカたちは気持ちよさそうに泳ぎ回っています。「広いごうていに住めるようになったみたい!」「メダカも喜んでいるかな?」など、児童の言葉からは、メダカたちへの愛情がひしひしと感じられました。

今日の給食(12月4日)

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【今日の給食】

・和風焼きそば
・きゅうりのしょうがづけ
・ソフト黒豆
・ミニコッペパン
・牛乳

和風焼きそばは、ソースではなくしょうゆで味付けします。あっさりと仕上がりますが、ソース味と同様、児童に人気の献立です。かつおぶしをふりかけて、いただきました。
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