1年生・2年生 秋の遠足(1)「あきを みつけよう」1年生と2年生は秋の遠足で、葉が色づき始めた大阪城公園にお出かけしました。大阪城を初めて見た児童も多く、大きなお城を見上げて「おおきい〜」や「かっこいいなぁ。」と、その立派な姿に驚いていました。 みんなの荷物を並べて置いて、林の中で「あき みつけ」をしました。今年は夏が長かったので心配していましたが、たくさんのドングリを見つけて子ども達はとっても嬉しそう。お家から持ってきた袋にドングリや、松ぼっくりを集めて喜んでいました。 6年生 家庭科「お金の学習をしよう」(2)6年生の家庭科の授業にも、三井住友銀行・十三支店、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社から講師の先生に来ていただき、特別授業「お金の学習」を行いました。 講師の先生の、「日本で初めて紙幣ができたのは明治時代です。この紙幣は蒟蒻の粉で作られていたので、ネズミに食べられることもあったんですよ。」というエピソードを聞いて、子ども達はとても驚いていました。また、お金クイズでは「5円と50円で穴が小さいのはどっち?」や「一度に支払いに使える硬貨の枚数は?」といった、ユニークな問題で子ども達は楽しんでいました。 6年生では、銀行にお金を預ける「預金」や、銀行からお金を借りる「貸出」といった、銀行のはたらきについても学びます。最後に講師の先生から、「これからはキャッシュレスの時代になります。お金が実際に見えなくても、お金には大切な価値があることを考えて使うようにしてください。」と、教えていただきました。 5年生 家庭科「お金の学習をしよう」(1)今年度の家庭科の教科書には、「生活を支える物やお金」という単元が新しく入り、小学校からお金について学習することになりました。そこで、三井住友銀行・十三支店、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社から講師の先生をお招きして、5年生と6年生に「お金の学習」の特別授業をしていただきました。 まず始めに、「お金がない時代には、お米や魚など欲しい物を交換していました。その後、貝殻をお金のように使う時代になります。貝がつく漢字(買、財、販、貸など)は、お金に関係するものばかりですね。」と、お金の成り立ちについて子ども達にわかりやすく教えていただきました。 5年生が盛り上がったのは、おこづかいゲームです。「家族が疲れていたら…」、「エンピツが短くなったら…」と色々な状況で、おこづかいを使うかどうかを判断します。我慢すればもちろんお小遣いは減らないのですが、我慢ばかりするのも大変です。講師の先生から、「お金は使うことも、貯めることも大事です。お金はよく考えて使うようにしましょう。」と、教えていただきました。 修学旅行24 帰校式たくさんの学びがあった修学旅行となりました。 熟考して買ったお土産を開けながら、どんな出来事があったか、楽しいお土産話を聞いてあげてくださいね。 修学旅行24__草津PA16時45分頃に十三中学校前に着き、帰校は予定通り17時ごろになりそうです。(道路状況で前後します) みんな元気です。 |
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