6年 漫才ワークショップ漫才を通して「表現力」「コミュニケーション能力」「主体性」「地域文化の理解」の向上を目指すことを目的としています。 まずはコンビ決めとネタ作りです。コンビを決めたら、配布された台本をもとにボケやツッコミとなる台詞を自分たちで考えてネタを作っていきます。もちろんプロの芸人さんや放送作家さんが様々なアドバイスをくださいます。 発表会までに、できるだけ台詞を覚え堂々と披露できるように一生懸命練習しました。 今日の給食 11月27日(水)牛乳 わかめスープ いもけんぴフィッシュ 今日はビビンバです。ご飯にひき肉や野菜を混ぜて食べます。美味しく、野菜もたくさんとれるのでいいですね。 美味しかったです、ごちそうさまでした。 6年 漫才ワークショップ2様々なコンビやトリオが漫才を披露しましたが、どの組もとても面白く、客席からは笑いと拍手がずっと鳴り響いていました。 漫才をした後は、一組ずつ丁寧に、放送作家の方々からコメントをいただきました。こんなところがよかった、面白かった、と具体的に教えてもらい、子どもたちも嬉しそうです。 子どもたちの漫才が全て終わると、サプライズで担任の先生コンビが登場しました。オリジナルで作った学校の先生ネタを披露すると子どもたちからは大きな笑いが起こりました。 そして、最後はなんとプロの芸人さんであるアンビシャスの漫才をみることができました。なんと2本分、6分もの漫才を披露してくれました。目の前でプロの漫才を見られる機会はなかなかないのでとても貴重な経験です。もちろん今日一番の笑いが起きました。さすがプロですね。 全員で集合写真をとって授業終了です。子どもたちは楽しすぎたのか、名残り惜しそうでした。 今日の出前授業を通して、6年生は一段と明るく元気になりましたね。 4年生 道徳科の学習道徳科の「つくればいいでしょ」の学習です。席を始めからグループの形にして、話し合い活動を多く取り入れていました。友だちの意見を聞くことで自分の意見に自信が持てたり、新しい発見があったりします。落ち着いた雰囲気の中ですが、意見は積極的に出て、みんなで学習を深めていく様子が見られました。 5年 調理実習先日収穫したお米をお鍋で炊きます。普段家庭では炊飯器を使用しているところが多いと思うので、鍋で炊くのも貴重な体験です。一泊移住では薪を燃料に鍋で炊いているので、それに比べたら楽かもしれません^^ それと、大根、小口葱、油揚げを具材としてお味噌汁を作ります。班のみんなで協力して、火の番をしたり具材を切ったり洗い物をしたり、チームワークがいいです。 食べてみた感想を聞くと「おいしい」がたくさんありました。自分たちで作ったお米、美味しくないわけがありませんね。 自分たちでお米をつくり、その有難みもよく分かったと思います。食べ物に対する感謝の気持ちをこれからも持ち続けてほしいです。 |