王子まちなか防災訓練3

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防災担当の方の説明のもと、水消火器訓練が行われました。
はじめて水消火器を使った人は、水の勢いに驚かれていました。
たくさんの方々に見守られての可搬式ポンプ放水訓練では、防災担当の方々を中心にプールの水を使って行われました。
炊き出し訓練では、備蓄されているアルファ米(炊かずに食べられるご飯)を使ってカレーラースが提供されました。

王子まちなか防災訓練2

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阿倍野消防署の方からは、能登半島の地震をはじめ、過去の災害を振り返りながら、防災対策をしておくことの大切さについて話がありました。
また、地域防災の方々からは、備蓄品の展示物を紹介されながら、何が必要でどのように活用するのかなど、わかりやすく説明をしていただきました。

王子まちなか防災訓練1

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10月20日(日)王子地域活動協議会による「王子まちなか防災訓練」が実施されました。
地域活動連合の防災担当の方々、区役所の防災担当の方々、阿倍野消防署の方々などのご協力のもと、たくさんの方々が参加されての防災訓練となりました。
冒頭では、阿倍野区長をはじめ地活協会長より、防災に備えておくことの大切さについて話がありました。

リスの職人技

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 職員室をのぞいてみると、そこには想像もしていなかった光景が広がっていました。なんと、先生がリスになったかのように、木の実に一生けんめいあなを開けているではありませんか!
 よく見ると、使っていたのは木の実にあなをあけるための特別な道具。この道具を使って、どんぐりに一つ一つていねいにあなを開けていたのです。
 10月といえば、木々が実を落とす季節。種類によってどんぐりの大きさは様々で、同じ種類のどんぐりでも形や色、大きさが少しずつ違うのが面白いところです。
 先生は、このどんぐりの違いを子どもたちと一緒に楽しんでもらおうと、様々な学習の準備を進めているそう。例えば、どんぐりを比べることで大きさや形の共通点を学んだり、どんぐりの模様を観察することで自然の美しさに触れたり。
 先生たちの熱心な姿を見て、どんな学習をするのか楽しみになりました。

流れる水と地面

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 理科の授業で、川について学習し始めました。大阪府には「淀川」や「大和川」など、大きな川が流れています。これらの川は、どうして今の形になったのか、地面はどのように変化してきたのでしょうか。
 そこで、教室で小さな川を作って実験してみることにしました。実験では、土を盛り上げ、そこに水を流して、流れる水がどのように地面を変えていくのかを観察しました。すると、流れる水と一緒に土のつぶが移動して、地面が少しずつ変化していく様子を見ることができました。
 この実験を通して、川が長い年月をかけてどのように作られてきたのか、そして水が私たちの生活にどのように関わっているのかを理解することができました。
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