幼小連携 外国語学習
外国語専科の先生と外国人の先生の二人と、
幼稚園の子どもたちとで 外国語のお勉強をしました。 もうすぐクリスマスなので、 先生達は「サンタハット」をかぶっています。 ジングルベルのダンスを一緒に踊ったり、 「サンタクロース」、「クリスマスツリー」「キャンドル」の3つのポーズで 「おあいこじゃんけん」をしたりしました。 英語を言い合いながら、 みんな楽しんでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月17日(火)給食
今日の献立は、
◯きびなごの天ぷら ◯含め煮 ◯焼きかぼちゃの甘蜜かけ ◯ごはん ◯牛乳 でした。 今年の「冬至」は、12月21日です。 昔から、冬至には「ん」のつく食べ物を食べると、「運」がよくなるといわれています。「ん」が二つはいるとさらによいとされ、その一つが「かぼちゃ(なんきん)」です。たくさんの栄養素を含んでいる「かぼちゃ」を食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 12月16日(月)給食
今日の献立は、
◯卵どうふ ◯一口がんもと野菜の煮物 ◯キャベツとピーマンのそぼろいため ◯ごはん ◯牛乳 でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() わかってあげてからわかってもらう 〜 児童朝会 校長講話(12/16 月)
ゴールに向かってスタートした“うさぎ”と“かめ”。
ゆっくり歩を進めるかめ。 どんどん進むうさぎ。 うさぎは「余裕だな」と思い、昼寝をしてしまいます。 その間にかめがうさぎを追い抜いて先にゴールする… というお話ですね。 違う角度から考えてみましょう。 うさぎはひょっとすると、「かめを待ってあげよう」と思って待っているうちに眠ってしまっていたとしたら、かめはどうすべきだったでしょう。 あるいは、体調が悪くなってしまっていたかもしれません。 うさぎに追いついたとき、かめが「どうかしたの?だいじょうぶ?」と声をかけていたらどうなったでしょう。そうすれば、仲良くゴールできたかもしれないですね。 相手の気持ちは聞いてみないと、なかなか理解できません。 でも理解できれば、その後の対応も変わるのです。 自分の気持ちをわかってもらう前に、まず自分が相手の気持ちをわかってあげる。 これができれば、ステキな人生をおくることができるのではないかな。 ※12月16日(月) 児童朝会 校長講話 ![]() ![]() Win-Win を考える 〜 児童朝会校長講話(12/9 月)
カメラで自然を撮影するのが趣味のAさん。
山登りが趣味のBさん。 この二人が一緒に出掛けることになりました。 でも、Aさんは山登りが嫌いでBさんはカメラが好きではありません。 みんなならどっちに行きますか? ここで、AさんもBさんも喜ぶ方法を考えてみます。 山頂の景色や植物がとてもきれいで、その山頂までロープウェイで行くことができるとしたら…。 Aさんは、ロープウェイで山頂まで行き、きれいな写真を撮影できます。 Bさんは、ふもとから山頂まで山登りを楽しむことができます。 そして、山頂で一緒に時間を過ごすことがきるのです。 どちらもHappy! この状態を【Win-Win】と言います。 どちらかだけを選択するのではなく、どちらもうれしい方法を考える。 こうすれば、友だち関係ももっと良くなるかもしれませんね。 ※12月9日 児童朝会 校長講話より |
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