５年２組では、毛筆で「読む」と書いていました。
漢字と仮名の文字の大きさに気をつけて書きます。どの子も、真剣に取り組んでいました。

４年１組では、色画用紙にアルミホイルやお菓子の包み紙を貼って、自分の想像した世界を表現していました。
何をつくっているのかを聞くと、「花火」「クリスマスツリー」「宝箱」など、いろいろな返事がありましたが、中には、決まってないけどキラキラの紙を切りながら考えているという子どももいました。紙を切ったり丸めたりしながらイメージを膨らませているのですね。

今日は待ちに待った「ともぶちたてわり班活動」の日でした。
分校の１，２年生は朝からわくわくどきどきしながら本校に行きました。
本校では、１〜６年生で班を作り、自己紹介をしたり、ゲームをしたりして、楽しい時間を過ごせました。
６年生は、初めてのたてわり班活動で少し緊張気味でしたが、しっかりと進行してくれました。６年生のみなさん、ありがとうございました。
１，２年生は分校に帰ってきてから「じゃんけん大会で勝ったよ」「お名前を覚えたよ、○○さんと〜、○○さんと〜」など、楽しかったことをたくさん教えてくれました。
次の活動が楽しみです！

ＰＴＡ地域環境緑化委員会による、「お正月用しめ縄リース作り」講習会が行われました。
しめ縄に草花などを飾り付け、世界に一つしかないオリジナルのリースを作りました。皆さんとても上手に作られていていて、完成した作品を手に取って記念撮影を行っていました。
少しずつ年の瀬が近づいていますね。

【課題】ふりこが１往復する時間は、どのような条件で変わるのだろうか。

基本とする振り子のデータから、振れ幅・おもりの重さ・振り子の長さの３つのうち１つだけ条件を変えて、班で協力しながら実験をし、データを取りました。
子どもたちは、タブレット端末に実験のめあてや気づき、考察を入力していました。
実験結果から、振り子が１往復する時間は、振り子の長さで変わり、おもりの重さや振れ幅によっては変わらないことがわかりました。