6年生 防災学習
全校での地震、津波の避難訓練に続き、6年生の防災学習では毛布担架の体験学習を行いました。
避難所となっている小学校の備蓄倉庫には毛布等が備蓄されている事、疾病者を運ぶ際に毛布が担架代わりに活用できる事をしり、体験しました。手元を持ちやすく折ると、子どもの力で大人を運ぶ事もできました。 避難訓練(難聴学級)
津波の避難訓練後、担当の先生から放送でのお話がありました。
友達に原稿を指差ししてもらい、情報を得ました。 5年生 防災体験活動
避難訓練に続き、5年生は災害で骨折した時や出血した時の三角巾の使い方を学びました。
ペアやグループで協力して三角巾を上手に使っていました。 30年前の大地震の話やこれからくるかもしれない地震について、真剣に考える姿がありました。 防災の話、体験活動
避難訓練に続き、3時間目は各教室で防災の話をしました。
先生のお話を聞いて気づいたことや自分たちにできることなどを真剣に話し合っていました。 1年生から3年生は防災の動画をみました。 4年生は「簡易トイレ」の使い方、5年生は災害時の「三角巾」の使い方、6年生は講堂で「毛布担架」の体験をしました。 避難訓練
今日、1月17日は阪神淡路大震災から30年となります。
今回の避難訓練では休み時間に、地震とそれにともなう津波が発生したことを想定して行いました。運動場に1次避難した後、津波に備えて3階以上に2次避難します。 事前に学習した通りに、安全確保の方法や避難の仕方に気をつけて行動することができました。 自分や周りの人の命を守る行動について学ぶことができました。 |