てこのはたらき(6年6組 1月16日)
16日(木)2時間目に理科専科のM先生による理科の公開授業がありました。授業では単元「てこのはたらき」を学習しました。
はじめに10kgの砂袋を持ち上げる体験をしました。普段こんなに重いものを持たない子たちは、ずっしり重い砂袋に興味津々でした。また、てこを使った実験に入る前に何人かに試して、砂袋をてこで持ち上げてもらいました。 しかしあら不思議。力の強い子で持ち上がらなかった砂袋が、てこの使い方により力の弱い子でも持ち上がりました。みんなはこの不思議を解明するために一緒懸命学習に取り組みました。 学習の様子(4年3,4,6組 1月16日)3組は音楽の学習。音楽室で合奏の練習をしていました。4組は理科の学習。乾燥して茶色くなったヘチマから、種を取っていました。 6組は国語の学習。新しい“ものの数え方”を考える授業でした。何をどう数えるか、なぜそう数えるのかを、これから各自考えていくようです。 学習の様子(1年2,3,4組 1月15日)2組と3組は算数の学習。2けたの数の数え方を学んでいました。4組は国語の学習。N先生が「花さかじいさん」を読み聞かせていました。 ちなみに、1組と5組は、講堂で体育でした。 冬の定番!(2年2,3組 1月14日)なわの回し方の練習、1分間跳び続ける、なわとびじゃんけんなどなど。寒さに負けず、頑張ろう! 家族のために(5年6組 1月10日)分担された家事を負担・不満に思っていたアキが、とある出来事を通じて、常に家族みんなのことを考えて家事をする両親の姿に気づきます。 子どもたちは、アキの心情の変化や、自分ならどう思うか、どうするかを考え、意見を交流していました。 |