あたりまえに感謝![]() ![]() 誰もが忘れてはならない日!と同時に、被災されたみなさんにとっては、思い出したくない、忘れたい日なのかもしれません。 今日は、阪神・淡路大震災から30年目。子どもたちと地震そして津波から、「命を守る行動」を学びました。長吉第2幼稚園の園児たちも一緒に参加しました。 私は今朝の5:46にテレビの前で黙祷をしました。その時心に誓ったことは、 「もう二度と起きないで!」と同時に 「もしもの時には自分そして周りの人を守る!」そして、 「今のあたりまえに感謝する!」でした。 子どもたちにも、そのことをありのままに自分の言葉で伝えました。 ぜひ、ご家庭でも子どもたちと災害について対話をしてください。そして、もしもの時に、何をどうする?どこに集まる?などを確かめ合ってください。 災害は、いつ!どこで!起きるかわかりません。自分そして他の人の命をどうしたら守ることができるのか?立ち止まって考える日にしてほしいです。 ひたむきさ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなで音を紡ぎ みんなで音を合わせ みんなで音を奏で みんなで音を楽しむ みんなの一生懸命が伝わりました! いいですね!子どものひたむきさって! 一生懸命に!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちが書き初めにチャレンジしました! 2時間かけて、じっくり!そして、大胆に!自己表現しました! 子どもたちの真剣な眼差しに、心奪われました!いいですね!子どもの一生懸命って! 誰かに相談する!![]() ![]() ![]() ![]() 今日はゲストティーチャーとの学びの時間でした。 テーマは 「こんな時は「ノー!」といおう!」です。 「ゲームセンターで・・・」 「キャンプ場で・・・」 「ひみつはもういやだ・・・」 の3つの話から、子どもたちは学びました。 いずれの話も「自分がされて嫌なこと」からは、「逃げる」こと!「人に相談する」こと!の大事さを学びました。 自分の身近な人から、もし裏切られたり、悲しいことがあったりしたら、自分を責めることなく、誰かに相談してください。誰かが必ず助けてくれます。 もし、自分に起こったら・・・自分事として、真剣に考える子どもたちでした。 どの風船?![]() ![]() 玄関で作業中の教職員に、いきいき帰りの子どもたちが声をかけます。 「何してるの?」 「みんなの3つの風船を貼ってるんやで」 「そうなん、あっ!やっぱり青が多いなあ。」 「そうやね!チャレンジする子が多いね。」 「でも、いつもより黄色い風船が多いねんで」 「えっ!そうなん?」 「黄色って何だったっけ?」 「自分で考えて行動する風船やろ!」 「あっ!そっか!」 ・・・ 人は忘れる動物です。 だからこそ、言い続けること、やり続けることが大切です。 今学期も子どもたちは、自分のめざす風船を決めました。その風船を膨らませることはもちろん、その風船を覚えて忘れないことが大切です。 子どもも大人も「3つの風船」をそれぞれが大きく膨らませることのできるように、毎日を過ごしていきます。応援よろしくお願いします。 |
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