４年１組の３時間目は、国語でした。「一つの花」を学習しました。「一つの花」は家族の絆や平和の尊さが描かれた物語で、戦時中と、平和になった十年後の時代が対比的に描かれており、「一つの花」という題名が平和の象徴として物語のテーマを表しています。今日は第４場面の内容を整理し、お父さんは一つの花にいろいろな思いを込めて汽車に乗って戦争に行ったこどなどを話し合いました。積極的に手を挙げて発言していました。

　２年１組の３時間目は、算数でした。１４２−８３の一の位も十の位もくり下がりのあるひっ算の仕方を学習しました。一の位がひけない時は、十の位から１くり下げ、十の位からひけない時は、百の位から１繰くり下げて計算することを学習しました。

　５年２組の２時間目は、図工でした。玉川小学校１５０周年の行事で子どもたちは、校歌のレリーフを作っています。校歌の文字、１文字を１枚の板に彫刻刀で彫っていきます。字の周りも丁寧に彫っていきます。彫ったものは一枚の校歌のレリーフにして講堂にかけます。みんな真剣に一生懸命彫っていました。

　１組は２時間目に、２組は３時間目に、福島区わがまち会議の皆さんの出前授業がありました。皆さんは、福島区の歴史を知り福島区に愛着と誇りを持ってもらうために授業をしておられるそうです。映像や話などで福島区の地域の歴史や文化などを学習しました。

　２年生の３時間目は、合同体育でした。「いろいろな動きをやってみよう」を学習しました。ボールを使ってなげる・とるの動き遊びに取り組みました。手のひらを上に高く投げて受け取ったり、投げ上げている間に手をたたいたりしました。二人でワンバウンドで投げたり、パスしたりしました。上手に投げ、受け止めることができました。