どこまでふやせる?![]() ![]() ![]() ![]() 「もっとたくさんとかしたい!」という強い思いから、様々なアイデアが飛び出しました。ミキサーを使ってまぜてみたり、水の量や温度を変えてみたりと、児童の探究心は尽きません。 今回の実験では、まず「水の量を増やせば、もっとたくさんとけるのではないか」という予想のもと、実験を行いました。前回と同様の実験方法でしたが、児童は手慣れた様子で実験を進め、水の量ととける量の関係を調べました。結果から、児童は「水の量ととける量には関係を実感することができました。 次回の実験では、水の温度を変化させたときに、とける量がどのように変わるのかを調べていきます。児童は、今回の実験で得られた知識をもとに、新たな発見をすることに期待が高まっています。 空から届ける笑顔!![]() ![]() ![]() ![]() ドローンで運ばれてきた荷物を、パラシュートで安全に目的地まで届けるためには、たくさんのことを考えなくてはいけません。パラシュートが小さすぎると速く落ちてしまい、荷物にダメージを与えてしまうかもしれません。大きすぎると、風が吹いたときにどこへ飛んでいってしまうか分かりません。 そこで、6年生が考えるのは、「安全で、正確に目的地に届くパラシュート」です。どんな形のものが一番風を受け止めてゆっくり降下できるのか。みんなでアイデアを出し合い、実験を繰り返しながら、世界で一つだけのオリジナルパラシュートを作ろうとしています。 今日の給食(2月3日)![]() ![]() ・くじらのたつたあげ ・豚肉とじゃがいもの煮もの ・白花豆の煮もの ・ごはん ・牛乳 日本では、昔からくじらを使ったさまざまな料理が食べられてきました。肉だけでなく、皮や内蔵、尾びれまで工夫して使うことができるため、くじらは「捨てるところがないといわれています。 今日は、「くじらのたつたあげ」が出ます。 まなび ワンダーランド!
日本ガス協会の方々に来ていただき、地球温暖化についての学習に取り組みました。
温暖化の仕組みを教えていただき、温暖化の原因の二酸化炭素を増やさないために、「ポイ捨てをしない」「部屋を出るときは電気を消す」「水を出しっぱなしにしない」等、自分たちにどのようなことができるのか考えました。 たくさんの生命が暮らす地球。このかけがえのない地球を守っていくためには、「だれか」ががんばるのではなく、まず「自分」にできることをしてくことが大切です。 一人一人が自分にできることを考え、無理のない範囲で取り組みを続けていくことが地球の環境改善に結びついていくと思います。 おうちでも、地球温暖化防止のためにご家庭でできることを話し合ってみてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食(1月30日)![]() ![]() ・鶏肉のおろしじょうゆかけ ・一口がんもとじゃがいものみそ煮 ・みずなの煮びたし ・ごはん ・牛乳 みずなは、京都で昔から栽培されていた野菜です。京都では、「みずなが店に出るようになると、冬本番」といわれています。 寒さがきびしくなる冬が旬(たくさんとれて、おいしい時期)の野菜です。 給食では、年に1回登場します。 |