実験で学ぶ!てこの原理と算数の力![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この実験用てこは、力を加える位置や力の大きさを数値で明確に表せるため、全員が客観的な結果を共有できます。具体的には、支点からの距離を測り、おもりの重さで力の大きさを測定することで、どの位置にどれくらいの力を加えるとつり合うのかを正確に記録できます。 この実験を通してある規則性、関係式を見出すことができました。見出すために、児童は算数科で学習したことを活用していました。この関係式はてこについての重要な発見です。 今回の実験では、実験用てこを用いることで、感覚に頼るだけでなく、数値に基づいた明確な結果を得ることができました。そして、算数の知識を活用することで、てこのつり合いに関するふへん的な規則性を発見することができました。 金属だってのびちゃう!?![]() ![]() ![]() ![]() 金属はかたくて、温めても大きさは変わらないと思っていませんか?フライパンなどを温めても、見た目は変わらないのでそう思うかもしれません。しかし、金属を詳しく調べてみると、実は温めるとほんの少しだけ体積が大きくなることがわかりました。 これは、金属のつぶ一つ一つが熱によって活発に動き出し、少しだけ間かくが空くためです。この変化はとても小さいので、私たちが目で見てすぐにわかるものではありません。 このことを知ると、電車のレールや橋のつなぎ目にすき間がある理由がわかります。夏に気温が上がってレールがぼう張すると、すき間がなければレールが曲がってしまうからです。このすき間があることで、安全に電車が運行できるようになっているのです。このように、金属は温めると体積が大きくなるという性質を利用して、私たちの生活は支えられています。 体験!てこの力![]() ![]() ![]() ![]() 実験では、おもりをつるす位置と、手で棒をおす位置を様々に変えながら、必要な力の大きさを比かくしました。おもりをつるす位置を支点(棒を支える点)に近づけたり遠ざけたりすると、持ち上げるために必要な力が変化することに気付いていました。 また、手で棒を押す位置も重要な要素であることが分かりました。支点から手で押す位置までの距離によっても必要な力が変化しました。 実験を通して、おもりをつるす位置と手で押す位置の組み合わせによって、必要な力の大きさが大きく変わることを実感しました。同じ重さのおもりでも、位置を変えるだけで、まるで別物のように重く感じたり、軽く感じたりすることに驚きました。 中には、一人では持ち上げられない重さのおもりでも、複数人で協力することで持ち上げられるかどうかを試している班もありました。これは、複数人で力を合わせることで、より大きな力を生み出し、てこの原理を最大限に活用しようとする試みです。 今回の実験を通して、「てこ」の原理を体感的に理解することができました。小さな力で大きな力を生み出すためには、位置関係が重要であることを学びました。この学びは、日常生活で道具を使う際にも役立つはずです。例えば、バールはてこの原理を応用した道具を効果的に使うためには、それぞれの部分がどのような役割を果たしているのかを理解することが大切です。今度、てこの原理が活用されている道具を探したり、それぞれの道具を効果的に活用する方法を考えていきたいと思います。 火のあつかい方、大丈夫?安全な実験![]() ![]() ![]() ![]() 火を使う実験は、とても楽しい反面、危険もともないます。そのため、実験の前には、ガスボンベのつけ方や火のつけ方をみんなでしっかりと確認しました。最初は、火をつけるのが難しくて戸まどう子もいましたが、何度も練習することで、全員が無事、火をコントロールできるようになりました。 これから、6年生までには、何度もコンロを使う実験があります。今回の経験を活かして、安全に実験に取り組んでほしいと思います。火を使う実験は、ただ単に物事を燃やすだけでなく、様々な現象を観察し、科学の不思議を学ぶための大切な機会です。 実験を通して、火に対する正しい知識と安全な取り扱いを学び、理科への興味をさらに深めていきましょう。 ふりこのふしぎを解くカギ![]() ![]() ![]() ![]() 今回の実験では、ふりこの1往復にかかる時間を、ふれはば、おもりの重さ、そしてふりこの長さという3つの条件を変えて調べました。2学期も後半となり、実験計画を立てる力が身についた子どもたちは、それぞれの条件をどのくらい変えれば良いのか、自分たちで考え、実験計画を立てました。 実験では、まず各班で計画に基づいて実験を行い、10往復にかかる時間を計測しました。その後、算数で学習した「平均」の考え方を活用し、より正確な時間を求めることができました。 実験結果を発表し、クラス全体で共有したところ、どの班もほぼ同じ結果を得ることができました。これは、子どもたちが計画をしっかりと立て、実験を正確に行い、そして得られたデータを丁寧に分析していました。 |