〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

かけ足チャレンジ週間「阪急電車でどこまで行けるかな」

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1月20日(月)
 今日から『かけ足チャレンジ週間』が始まりました。2時間目の授業が終わってからの15分休みに、全学年が運動場に出て持久走に取り組みます。
 チャイムが鳴ると教室から子ども達が下りてきて、みんなで準備運動をして体をほぐすとスタートです。5分間のBGМが流れる間、自分のペースを守って走ります。かけ足が終わる頃には体もポカポカに温まって、子ども達の額にも汗が光っていました。
 今年、子ども達に配られているマラソンカードは、阪急電車の路線図になぞらえたデザインになっています。十三駅からスタートして、運動場のトラックを回った数の色をぬって記録をつけます。京都線、宝塚線、神戸線。子ども達の線路はどこまで延びていくでしょうか。

避難訓練「30年前の大災害を教訓にして」(2)

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 東日本大震災以降、「大きな地震の後には津波が来るかもしれいない」ということが常識となりました。大阪市は海抜が低い所もあり、淀川や大和川といった河川から被害が広がることも予想されています。避難訓練の後半は、津波警報が出た場合を想定して、校舎の3階以上に避難する訓練をしました。
 3年生以上の学年は教室へ、1年生と2年生の子ども達は理科室へ避難します。この訓練でも子ども達は慌てることなく、先生の指示を聞いて素早く行動することができました。
 避難訓練の最後には、校内放送で校長先生のお話を聞きました。30年前の阪神淡路大震災のこと、そしてこれから起こると言われている南海トラフ地震のこと。大きな地震と津波への備えとして、ぜひご家庭でも災害バッグの準備をしたり、家族で話し合ったりする機会をもっていただけたら嬉しいです。

避難訓練「30年前の大災害を教訓にして」(1)

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1月17日(金)
 1995年1月17日、午前5時46分に起こった、明石海峡を震源とするマグニチュード7.3の巨大地震は兵庫県や大阪府に甚大な被害をもたらしました。あれから30年、被害にあった街は復興し、阪神淡路大震災を体験していない世代が多くなってきています。
 十三小学校でもこの日に合わせて、地震・津波を想定した避難訓練を行いました。授業中に非常ベルが鳴り、校内放送で地震の発生と安全な体勢をとるように指示が出ます。子ども達は放送を聞いて、すぐに机の下に入って頭や体を守るようにしました。
 また、地震の揺れが収まるのを待って、運動場への非難をしました。登校する前に、阪神淡路大震災をふりかえる番組を見たり、お家の方たちから当時の体験談を聞いたりした子も多かったようで、子ども達は緊張感を持って避難訓練に取り組むことができていました。

【子ども会】新春たこあげ大会

3月並みに温かく晴れ渡った空のもと、淀川河川敷にて新春たこあげ大会が実施されました。
子どもたちが自作した色とりどりのたこが空に舞い上がり、笑顔と歓声で会場が溢れていました。デザイン賞やフライト賞などの審査もあり、たこの曲がり具合や糸の伸ばし加減、あげ方など創意工夫を凝らして、大人も一緒に熱心に取り組んでいました。
たこあげが終わると、温かい豚汁のふるまいもあり、心もお腹も満たされました。
子ども会のみなさま、ご家族のみなさま、お世話になりました!ありがとうございました!
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3年生 社会見学(3)「天神橋筋商店街は、めっちゃなが〜い」

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 『くらしの今昔館』の見学を終えてから、教科書にも紹介されている天神橋筋商店街を6丁目から南下するように歩きました。アーケードになった商店街は歩道の左右にお店が並び、買い物をするお客さんも多く歩いて活気があふれています。
 天六→天五→天四→天三と歩きましたが、そこで時間切れ。とっても長い天神橋筋商店街の端までは行きつけませんでした。どこまでも続く商店街に、3年生の子ども達もため息まじりで、「めっちゃ長いわ。」と声をもらしていました。
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