シャボン玉が教えてくれた空気のヒミツ児童は、なぜシャボン玉がふくらむのか、様々な予想を立てました。「空気が大きくなったのではないか。」「空気が上に上がって、シャボン玉を押し上げたのではないか。」「空気があたたかいところから逃げようとした。」など、児童の豊かな想像力に基づいた、興味深い仮説が生まれました。 これらの予想を確かめるため、児童は自ら実験計画を立て、実際に実験を行いました。試験管の口を様々な方向に向けて温めたり、二つの口があいた容器を使って、どの部分のシャボン玉がふくらむのかを調べたりしました。何度も実験を繰り返し、一つ一つの結果を丁寧に観察し、記録しました。 今回の実験を通して、皆さんは「なぜだろう?」という疑問を持つことの大切さ、そしてそれを解決するために自分で考え、実験し、確かめることの楽しさを実感できたことと思います。 美しいしま模様実験を重ねるごとに、ペットボトルの中で見事なしま模様ができていく様子に、驚きと感動を覚えたことでしょう。まるで本物の地面のようですね。 どうして同じようにしま模様ができるのか、その秘密は何なのでしょうか?実験を通して、皆さんは様々なことに気づいたはずです。例えば、水の量やつぶの大きさがしま模様の形にどのように影響するのか、といったことです。 なぜそうなったのか、どうして同じ模様になるのか、また気になることが増えました。 アンサンブル サビーナ
4年生は音楽体感事業として、「アンサンブル サビーナ」の方に来ていただきました。
プロの方たちによる、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノ、そして歌のハーモニーで子どもたちが聞いたことのある曲をたくさん演奏してくださいました。さらに、演奏だけでなく、その曲の作られた時代背景や、曲に込められた思いなどを解説してくださりました。 子どもたちも、目をつむって音楽の世界に浸っている子、体をゆすってリズムに乗る子等、思い思いに楽しんでいました。 講堂が音楽のあたたかい空気に包まれた1時間でした。 今日の給食(11月28日)・関東煮 ・れんこんのあかじそあえ ・みかん ・ごはん ・牛乳 関西では、おでんのことを「関東煮」といいます。 今日の給食では、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんが使われています。 今日の給食(11月27日)・ビビンバ ・わかめスープ ・いもけんぴフィッシュ ・牛乳 ほうれんそうは、体の調子を整える緑のグループの食べ物で、冬が旬(たくさんとれて、おいしい時期)の野菜です。寒い時期のほうれんそうは、甘みが増してさらにおいしくなります。 今日の給食では、ビビンバに使われています。 |