大淀西地域防災訓練(炊き出し1)
訓練後には、
あたたかい炊き出しが行われました。 炊き出しのメニューは、 豚汁とアルファ化米わかめご飯です。 豚汁はもちろんですが、 熱湯を入れていたことで、 わかめご飯もあたたかでした。 炊き出しには、 温かく栄養のある食事によって 災害時の暗い空気を変える力もあると言います。 今日はとても寒い中での訓練でしたが、 炊き出しを食べていると、 食事のおいしさやあたたかさだけでなく、 大勢でいる安心感や楽しさもあり、 自然に笑顔での会話になっているようでした。 誰かと一緒にご飯を食べるということの大切さについても 改めて感じさせてくれるひと時でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大淀西地域防災訓練(防災講座・アルファ化米調理体験)
家庭科室では、
防災講座とアルファ化米の調理体験が行われました。 防災講座では、 災害が起きた際の避難所の実情について、 正確なデータをもとにした講座が行われました。 アルファ化米は、 お湯(水でも可)を入れるだけで食べられるようになるお米です。 避難所用の大人数用のアルファ化米の入った袋にお湯を注ぐと、 15分で完成します。 (水の場合は40分) 乾燥わかめも同封されていて、 安全でおいしいわかめご飯ができあがりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大淀西地域防災訓練(車いす介助・タンカ運び体験)
2つ目の訓練は、
車いすによる介助とタンカを運ぶ体験です。 車いすでマットの上を進むことの難しさや、 引きずる形で運ぶことのできるタンカの重さなど、 実際に体験することで、 実感を通して防災について学んでいきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大淀西地域防災訓練(避難スペース区画体験)
防災訓練は参加者を3つの班に分けて、
それぞれ体験や防災講座が行われました。 避難スペース区画体験では、 災害が起きて講堂を避難所にしなければいけなくなった時、 区画をどのように分けるのか、 発電機や照明をどうするのかなど、 実際に講堂を避難所と見立て、 体験を通して訓練しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大淀西地域防災訓練(2月9日(日))
大淀西地域活動協議会(各種団体)・大淀西連合振興町会の皆様主催の、
防災訓練が行われました。 「災害は起こるもの」という意識のもと、 様々な体験を通じて防災について学びます。 大淀地区民生委員協議会、 大淀東地域活動協議会、 大淀東連合振興町会、 大淀小学校・大淀中学校PTA、 北区役所、 北区社会福祉協議会、 大仁八阪神社氏子青年会、 グローボーイズ 以上の皆様のご協力もあり、 子ども達も含めて、 本当に多くの方が参加されていました。 (写真は、 訓練開始前の集合写真を撮った時の様子です) ![]() ![]() |
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