〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

文部科学省 道徳教育研究校 研究発表会・全体会(6)

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 全体会では、大阪市教育センターで総括指導主事をしておられる、浦 源之郎先生をお招きし、十三小学校の道徳科の研究や公開授業について指導講評をいただきました。
 子ども達がペアやグループになって話し合う場面、また積極的に手を挙げて発表する姿から、十三小学校の道徳の授業づくりの成果が認められると褒めていただきました。また、研究部長を中心とした研究への取り組みが、教職員全体と共有されていることについても素晴らしい取り組みであるというお言葉をいただきました。

 続いて講演会として、山口大学 大学院教育学研究科 教授の坂本 哲彦先生に、ご講演いただきました。山口先生は、道徳科授業を中心にしたUD化(ユニバーサル・デザイン)について研究をされています。
 今回のご講演では、これからの教育で求められている「個別最適な学び」と「協働的な学び」について、山口先生の授業実践をあげて教えていただきました。

2月13日の給食

今日は学校給食献立コンクール優秀賞献立でした。「キンパ、卵の中華スープ、牛乳」でした。キンパは自分で手巻き乗りに肉とナムルを巻いて食べる形です。みんな楽しそうに巻いて食べていました。中には恵方巻といって、のりをつなげて長い手巻きを作っている人もいました。
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文部科学省 道徳教育研究校 研究発表会・全体会(5)

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 公開授業後の全体会では、まず始めに十三小学校の3年間に渡る道徳科の研究について、研究部長から報告を行いました。
 研究の成果としては、まず「授業前後の児童の見方・考え方の明確化」により、授業の展開が捉えやすくなったこと。また、「『焦点化』と『視覚化』を意識した話し合い活動の充実」に取り組むことで、児童同士の話し合いが深まったことがあげられました。研究による効果は、学校アンケートで「道徳科の学習で、意見を使えあうことは楽しい」という質問への肯定的回答が上昇していることにも表れています。
 研究から見えてきた課題については、これからも道徳の授業だけでなく、改善した授業づくりへの取り組みの指針としていきたいと思います。

文部科学省 道徳教育研究校 研究発表会・公開授業6年生(4)

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 授業では、「どうしてジョルジュじいさんは、自分がお金を送っていたことをロベーヌに黙っていたのでしょう。」と教師が問いかけました。6年生の子ども達からは、「ロベーヌがお金を使いにくくなるから。」や、「お返しとかをしてほしくなかったから。」といった発言があり、ジョルジュじいさんの思いやりの気持ちについて考えました。
 6年生は道徳の授業で積極的に手を挙げて、自分の意見や友達と交流して深めた考えを発表していました。最期に「幸せだった」と語ったジョルジュじいさんの思いについて考え、親切な行動や思いやりからの行動の尊さにふれることができました。

文部科学省 道徳教育研究校 研究発表会・公開授業6年生(3)

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2月12日(水)
 6年生の公開授業では、『最後のおくり物』という教材を使い、親切や思いやりといった道徳的価値について学習しました。
 俳優になることを志しながらも、貧しくて養成所に通えない主人公のロベーヌは、養成所の窓から練習の様子を熱心に見ていました。そんなロベーヌに、若い頃の自分の姿を重ねたジョルジュじいさんは、送り主を告げずに月謝のお金を届けるようになります。届けられるお金のおかげで、養成所に通えるようになったロベーヌであったが、ある時からお金が届かなくなってしまいます。ジョルジュじいさんが身を粉にして働き、倒れて病院に運ばれたことで、ロベーヌはお金をおくってくれていたのがジョルジュじいさんであることを知ります。亡くなったジョルジュじいさんが残した手紙には、ロベーヌに託した思いや励ましの言葉が綴られていました。
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