ほねときん肉のチームワーク!うでを曲げたり、足でけったりする時、体の中で何が起こっているか想像できますか?実は、私たちの体は、ほねときん肉が組み合わさって、ふくざつな動きを作り出しているのです。うでにはたくさんのきん肉がついていて、それらがほねにくっついていることで、ひじを曲げたりのばしたりできています。 自分のうでに一体いくつのきん肉があるのか、どこにつながっているのかを予想してみました。 「きっとたくさんあるはず!」 「ほねにくっついているのかな?」 色々な意見が出ましたが、実際に自分のうでをさわってみたり、もけいをじっくり観察したりして、きん肉の働きについて考えてみました。見えない体の仕組みを、もけいを使って目で見て、手でさわって確かめることができました。さい現してみると、自分自身の体もこんな風に動いているんだってことがよくわかりました。 私たちの体は、外から見えている部分だけでなく、見えない部分でもたくさんのことが起こっています。実験を通して、自分の体はたくさんのパーツが組み合わさってできていること、そして、それぞれの部分が協力し合って、ふくざつな動きをしていることがよくわかりました。 でも、まだわからないこともたくさんあります。例えば、こんなにたくさんのきん肉をどうやってうまくコントロールしているんでしょうか? 今日の給食(10月15日)・さけの塩焼き ・みそ汁 ・かぼちゃのいとこ煮 ・ごはん ・牛乳 いとこ煮とは、野菜や豆を煮る時に「追い追い(甥、甥)煮る」ことから、甥同士はいとこであるため「いとこ煮」と呼ばれるようになったといわれています。 おいおいとは、「順を追って」「だんだんに」という意味です。 今日の給食は、かぼちゃとあずきを使った「いとこ煮」でした。 今日の給食(10月11日)・鶏肉とさつまいものシチュー ・はくさいののピクルス ・かき(平核無柿) ・レーズンパン ・牛乳 秋においしい食べ物は、さんま、さつまいも、さといも、きのこ、くり、ぶどう、かき、などがあります。 今日の給食には、さつまいもとかき(平核無柿)が使われました。 本がたくさん!阿倍野図書館
2年生は阿倍野図書館へ見学に行ってきました。
図書館に行ったことがある人もたくさんいると思いますが、今日は開館前の誰もいない図書館に入らせてもらいました。 阿倍野図書館にはなんと約10万冊も蔵書があるそうです。そのうち約3万5000冊が児童書だそうです。 毎日読んでいっても読み切れない量ですね! 帰るときには「絶対また来ます!」と目をキラキラさせている子どもたち。 いろんな本を手に取り、いろんな世界観に触れて、自分の世界を広げていってほしいと思います。 稲刈り
今日は待ちに待った稲刈りです。
先週収穫の予定でしたが、雨天のため延期に…。 待った甲斐あって、今日は秋晴れの爽やかな気候(ちょっと暑かったけど)の中での収穫となりました。 初めて鎌を持つ子もいて、最初は恐る恐る…。 しかしそこは若い力!何回かするうちに慣れてきてスパッと気持ちよく刈り入れることができていました。 9月は米不足が世間を騒がせましたが、農作物は天候によって収穫量が大きく変わるものです。 今回の体験を経て、米作りの大変さや大切さがわかってもらえたらうれしいです。 |