足が難しい!気温の上昇に伴い、学習時間を繰り上げて、1時間目から水泳学習を始めました。 子どもたちは何度も水分補給と休憩を取り入れながら、安全第一に水泳学習を楽しみました。 主なテーマは「平泳ぎ」 特に足の動きをマスターするための学びを深めました。泳ぎの得意な友だちの動きからイメージを持ち、プールサイドでの足の動き練習や、ビート板を使っての水中の動きなどの学習を積み重ねました。 水泳学習も残りわずかです。少しでも泳ぎの成長が見られるように、学びを深めてほしいです。 命を守る行動を!朝から気温が高く、体育館での朝会も中止しました。子どもたちは何人かは日傘を、また何人かは首から冷やすものを身につけて登校していました。とにかく、この暑さから身を守るためにできることは率先してやっていくしかありません! オンライン朝会では5人のパズル表彰からスタート!私からは、とにかく熱中症にならないためにできることを確かめ合いました。 ・登校時は日傘使用する ・朝食をしっかりととる ・睡眠をしっかりととる ・こまめな水分補給をする ・部屋から出ない ・換気は休み時間にする など、自分の命は自分が守ることに徹することを伝えました。 また、図書委員会からは、「読み聞かせ」のお知らせがありました。2週に渡って図書館で読み聞かせがあります。子どもたちが自分で考えて、自分から行動する力を高めています。 担当の先生からも熱中症のお話がありました。 本校設置の機器も「熱中症アラート」が「危険」の数値を示し出しました。外遊び禁止の指示を出しています。 ご家庭でも、子どもたちの命を守る行動をよろしくお願いします。 気をつけて!登校して来てください。おはようございます。 朝から気温が上がっています。登校中の暑さ対策をお願いします。 帽子はもちろんのこと、日傘代わりに雨傘をさして来てもらって結構です。朝食をしっかりと食べて、水分をしっかりととって、元気に登校して来てください。少しでも体調が良くない時は、無理せずに休むことも選択してください。 熱中症から身を守ることを、子どもも大人も再確認して、命を守る行動をとりましょう。 みなさんのご理解とご協力をよろしくお願いします。 3つの風船をふくらませよう!先日、田畑栄一先生が本校に来校され、ともに学んだ「教育漫才」 なぜ、今、教育漫才なのか? その理由の一端が本記事から読み取れます。ぜひご一読ください。 田畑栄一先生のnote記事 「空気を読む子どもたち」より、 空気を左右する「温かな人間関係」 教育は規律と寛容さのバランスが重要です。しかし、いじめや不登校、自殺を防ぐには、そして、子どもたちがのびやかに意見を繰り広げることができる学校や学級であるには、規律や教育内容の前に「温かい人間関係の繋がり」があってこそです。そして、この「温かい人間関係の繋がり」は、学校やその学級が持つ「空気」を大きく左右します。指導を受けている子どもたちは、日々この「空気」を敏感に感じ取り、どこまで自分を表現してよいのかを考えて、いや直感的に気を使いながら対応しているのです。 だからこそ、漫才学習が作り出す「愉快な笑い」をポジティブにとらえ、そこから生まれる「朗笑・爆笑」が創り出す「温かい空気・雰囲気」を基盤とする、温かくほっこりした学校を創造したいと思い至りました。人間関係の繋がりを、より温かで、より確かなものに。そしてより多くのこどもたちが「自分は受け入れられている」と実感できるような学校、学級作りを実現していきたいというのが「教育漫才」にかける願いであります。 いかがでしたか? 私の心に響いた一節は、 「自分が受け入れられている」と実感できるような学校、学級作り です! 誰もが安心していられる学校!では、自分らしさを存分に発揮でき、人を大切にでき、何でもやってみよう!と思える空気があるのです! これ、まさに本校のめざす「3つの風船」そのものです! 「自分も人も大切にする風船」 「自分で考えて行動する風船」 「自分からチャレンジする風船」 なーんだ?みなさん!元気ですか? それにしても暑い!暑すぎる! 日中は特に気をつけてね! 熱中症から身を守りましょう! では問題です! 「ふねにのっているちょうちょは?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! |
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