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学校保健委員会

2月4日(火)6時間目に5・6年生全員と保護者、学校医、教職員が参加し学校保健委員会を開催しました。今年のテーマは「こころの健康」です。
保健委員会の児童が、みんなのこころが元気になるよう4つのグループにわかれて活動してきたことを発表し、それを受けて本校スクールカウンセラーの阿部先生よりご講演いただきました。保健委員会の活動の中で共通していたのは「言葉」で、「言葉」は日本古来より「言霊」と言われ、よい言葉を使うとよい影響が、悪い言葉を使うと悪い影響があると社会学的に実証されていることも教えていただきました。また、悩み事を解消する方法も具体的に教えてくださいました。小学生にもよくわかるお話をしてくださり、大変よい学びができました。

詳しくは後日「学校保健委員会だより」としてお知らせします。
参加できなかった方は、そのたよりをぜひ読んでください。
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今日の給食(2月4日)

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【今日の給食】

・ハヤシライス
・キャベツのひじきドレッシング
・ミニフィッシュ
・牛乳

食べ物の味は五つあり、基本味と呼びます。
舌にある「味らい」が、食べ物の味を受けとって、脳に伝えます。

『基本味』
 酸味(さんみ)・・・レモン、酢など
 甘味(かんみ)・・・はちみつ、砂糖など
 塩味(えんみ)・・・塩など
 苦味(にがみ)・・・にがうり、コーヒーなど
 うま味・・・・・・・こんぶ、かつおぶしなど

どこまでふやせる?

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 前回の実験で、食塩やミョウバンが水にとける量に興味を持った児童は、今回も意欲的に実験に取り組みました。
 「もっとたくさんとかしたい!」という強い思いから、様々なアイデアが飛び出しました。ミキサーを使ってまぜてみたり、水の量や温度を変えてみたりと、児童の探究心は尽きません。
 今回の実験では、まず「水の量を増やせば、もっとたくさんとけるのではないか」という予想のもと、実験を行いました。前回と同様の実験方法でしたが、児童は手慣れた様子で実験を進め、水の量ととける量の関係を調べました。結果から、児童は「水の量ととける量には関係を実感することができました。
 次回の実験では、水の温度を変化させたときに、とける量がどのように変わるのかを調べていきます。児童は、今回の実験で得られた知識をもとに、新たな発見をすることに期待が高まっています。

空から届ける笑顔!

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 ドローンが空から荷物を運んできて、パラシュートで安全に届ける。そんな未来、想像できますか? わたしたちの学校では、そんな夢を現実にしようとする、すごいプロジェクトが始まっています。
 ドローンで運ばれてきた荷物を、パラシュートで安全に目的地まで届けるためには、たくさんのことを考えなくてはいけません。パラシュートが小さすぎると速く落ちてしまい、荷物にダメージを与えてしまうかもしれません。大きすぎると、風が吹いたときにどこへ飛んでいってしまうか分かりません。
 そこで、6年生が考えるのは、「安全で、正確に目的地に届くパラシュート」です。どんな形のものが一番風を受け止めてゆっくり降下できるのか。みんなでアイデアを出し合い、実験を繰り返しながら、世界で一つだけのオリジナルパラシュートを作ろうとしています。

今日の給食(2月3日)

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【今日の給食】

・くじらのたつたあげ
・豚肉とじゃがいもの煮もの
・白花豆の煮もの
・ごはん
・牛乳

日本では、昔からくじらを使ったさまざまな料理が食べられてきました。肉だけでなく、皮や内蔵、尾びれまで工夫して使うことができるため、くじらは「捨てるところがないといわれています。
今日は、「くじらのたつたあげ」が出ます。
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