よしもと 漫才ワーク
「なんでやねん!もうええわ!」
あちらこちらでネタ合わせの声が聞こえます。 子どもたちでコンビ(トリオ)を組み、みんなの前で披露する漫才の練習です。 ネタの内容で悩んだら、プロの芸人パーティーパーティーさんに、いざ相談! どのコンビもセンターマイクを挟んで動きをつけたり、声に強弱をつけたりして息の合った漫才を、堂々とやりきることができました。 そのあとは、担任の先生が漫才を披露!これには子どもたちも爆笑でした。 最後に、プロの漫才師パーティーパーティーさんのネタにさらに大爆笑! 楽しみながら、「話し方」や「伝え方」といった表現力を養うことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食(2月27日)![]() ![]() ・すき焼き煮 ・ほうれんそうのおひたし ・いちご ・ごはん ・牛乳 とうふは、大豆から作られています。まず、水につけた大豆をすりつぶしてしぼり、豆乳を作ります。その豆乳に、固めるもとになる「にがり」を加え、とうふができあがります。大豆のおいしさと栄養がつまった食べ物です。今日の給食では、すき焼き煮に使われています。 そして今日は、いちごも登場しました。長崎県産の「恋みのり」です。 今日の給食(2月26日)![]() ![]() ・カツ丼 ・キャベツの梅風味 ・いもけんぴフィッシュ ・牛乳 ねぎは、春から秋にかけて育ちます。 関東では、白い部分が多い「根深ねぎ」、関西では緑色が多い「葉ねぎ」をよく食べます。 大阪市難波周辺で江戸時代から盛んに育てられていた「難波葱(なんばねぎ)」は、なにわの伝統野菜の一つです。 今日の給食では、卵の除去食対応献立のカツ丼に、青ねぎを使用しています。 魚を食べよう!
給食には何種類の魚が出てくるか知っていますか?
なんと、13種類もの魚が出てくるそうです。 おうちでは何種類の魚を食べているでしょうか? 魚によっては下処理が必要であったり、匂いが気になったり等の理由でなかなか食卓には上がらないご家庭もあるかもしれません。 子どもたちの中でも、「魚は骨があるからあまり食べたくない」「お肉のほうが好き」といった理由であまり気が進まない様子…。 魚は肉と同じ赤のなかまで、体をつくり、骨や歯を丈夫にするはたらきがあります。でも、魚にはそれだけでなくすごい栄養素が含まれているんです! それはDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)です。これらは頭のはたらきをよくし、血の流れをよくするはたらきがあります。 おいしいだけでなく、栄養素もたっぷり含まれている魚。ぜひおうちでも食べてみてくださいね! ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食(2月25日)![]() ![]() ・豚肉とごぼうの煮もの ・なにわうどん ・固形チーズ ・黒糖パン ・牛乳 なにわうどんはきつねうどんをイメージしています。 三角形に切って、甘辛く煮たうすあげ、かまぼこ、はくさい、青ねぎが入ったうどんにとろろこんぶを入れて食べます。 きつねうどんは、大阪で生まれたといわれています。 また、とろろこんぶは昔から大阪で作られていることから、大阪市の給食では「なにわうどん」とよんでいます。 |