4年国語研究授業(10月30日)
本校は今年度、『「書く力」を育む、国語科の指導』を主題に、説明文教材の読み取りを通して自分の考えを表現する力を育むための指導方法の工夫に取り組んでいます。
10月30日(水)、5時間目に4年1組で国語の研究授業を行いました。 「くらしの中の和と洋」を教材に、次の3点を目標として取り組みました。 〇「和」と「洋」の違いを確かめながらお互いのよいところを見つけ自分で考えた部屋を説明することができる。 〇完成した部屋を紹介しあい、それぞれの考え方や感じ方の違いと良さに気づくことができる。 〇それぞれの部屋を比較しあい、良さをみつけることができる。 今日の給食(10/30)💎まぐろのオーロラに💎スープ💎きゅうりとコーンのサラダ💎コッペパン(添加物:ブルーベリージャム💎ぎゅうにゅう 💮まぐろ まぐろには、体をつくるもとになるたんぱく質が多くふくまれています。 脂質には、血の流れをよくするエイコサペンタエン酸(EPA)や、脳の働きをよくするドコサヘキサエン酸(DHA)がふくまれています。 5年福祉教育出前授業(10月29日)
10月29日(火)、住之江区社会福祉協議会の方々に来ていただき、5年生は2時間目から4時間目まで、福祉教育の出前授業を受けました。テーマは、「視覚しょうがいについて知ろう」でした。
2〜3時間目は、5年生3クラスを2分割して、教室と安立ホールに分かれて体験学習や視覚しょうがいについて知る学習をしました。4時間目は、3クラス一緒に体育館に入り、視覚しょうがいのある方で盲導犬を連れている人からお話を聞きました。 視覚しょうがいの種類や、人によって見え方には違いがあること、見えないってどういうことなのかの体験や、当事者の方の実際の困りごとや盲導犬との生活の話など盛りだくさんでしたが、子どもたちは、様々な学習にとても興味をもって取り組んだりわからないことを質問したりして、有意義な時間になりました。 感想では、「いろんな体験ができて楽しかった。」「みんな目が見えない人は見え方が同じと思っていたけど、見え方にはいろいろあるんだなと初めて知りました。」「しょうがいのある方への接し方を教えてもらったり、実際にその人の気持ちになったりできました。」「目の見えない人が点字ブロックの上を歩いていたら、ブロックの上に立ち止まらないように気をつけようと思いました。」「視覚しょうがい者の人には、声をかけたり、お手伝いをすると、うれしく思ってくれるんだなと思いました。」などがありました。 最後のお話で、「少し手伝ってもらえただけで、すごく幸せな気持ちになれる。やってあげたら、見返りをと考えるか、人の役に立つと自分も気持ちがいいと思うかだと思う。しょうがいは、不便だけれど不幸ではない。できること、できないことは人によってちがう。しょうがいがあっても、考え方ひとつで不幸にも幸せにもなれる。」とおっしゃっていました。まず、しょうがいについて知ることから始めていけたらと思います。 お話しいただいた住之江区社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。 今日の給食(10/29)💎ポークカレーライス💎ほうれんそうのソテー💎みかん💎ぎゅうにゅう 💮たまねぎ たまねぎは、西アジアで最も古くから育てられていた野菜です。日本では、明治時代から育てられていたといわれています。 大阪府の泉州地域で古くから育てられている「泉州黄玉葱」は、なにわの伝統野菜の一つです。 なかよし週間―3・4年―(10月29日)
20分休みに、3・4年の「なかよし週間」を行いました。
〇ペア学年が仲良く一緒に遊ぶことを通して異学年間の交流を図る。 〇ペア学年と関わることを通して、お互いを理解したり、尊敬したりする態度を育む。 ことが目標です。 今日は「大なわとび」を通して交流しました。 子どもたちはみんな、楽しそうに活動していました。 |