小学生ブレーダーたちの熱き戦い!(3月2日)
午前中、講堂で「第2回常盤BEYBLADE X P3大会(ベイブレード エックス ピースリー大会)」が行われました。これは、常盤地域活動協議会・常盤ベイブレードエックスP3大会実行委員会主催のイベントで、昨夏のときわフェスティバルで第1回の大会が行われて以来、2度目の大会になります。
事前に申し込みをしていた100名近くの小学生によるベイブレード大会。まずはA〜Fの6ブロックに分かれ、ノックアウトトーナメント方式でブロック優勝者を決定。続いて6名のブロック優勝者で準決勝3試合が行われ、3名が決勝進出。決勝は総当たりで優勝〜3位を決めます。優勝するには、なんと7連勝が必要ということに! 勝つためには、ブロックトーナメントは3ポイント先取、準決勝・決勝は4ポイント先取が必要。勝ち方によっては、一気に3ポイントを獲得できるとあって、大逆転も可能。各所で熱い戦いが繰り広げられていました。試合では負けてしまった子も、フリープレイコーナーで友だちと何度もバトル。「スリー・ツー・ワン GO シュート!」 優勝は、4年生の児童でした。おめでとう! 1〜3位の児童には、3Dプリンターで制作されたオリジナルメダルが贈られ、優勝者には、副賞としてベイブレードが贈られていました。 常盤地域活動協議会・大会実行委員会の皆様、企画・準備・運営・片付け等、本当にお疲れさまでした。
おんがくのながれ(1年1組 2月27日)
27日(木)5時間目に1年1組のN先生による音楽科の公開授業がありました。授業では単元「おんがくのながれ」を学習しました。
「すずめがちゅん」の曲を歌ったり、鍵盤ハーモニカで演奏したりしてたくさん音楽を楽しみました。後半には、すずめ以外にもかえるやねずみなど他の動物の鳴き声にもチャレンジしました。みんな、動物の鳴き声をイメージして歌うことができたかな?これからも色々な曲に出会えるのが楽しみですね。
箱の形の特ちょうを調べよう(4年4組 2月27日)
27日(木)4時間目に4年4組のT先生による算数科の公開授業がありました。授業では単元「箱の形の特ちょうを調べよう」を学習しました。
なんと、T先生はよりみんなが分かりやすく学習できるように全員分の大量の粘土玉と竹ひご(4色つき)を用意して、実際に立方体・直方体を作れるように準備していました。しかも、辺のつくりが分かりやすいように竹ひごが色分けされていました。おかげで子ども達は自分で作った立方体・直方体を見ると立体の辺・頂点・面についてしっかり調べることができました。 「楽しみながら、意欲的に学習に取り組める」ことはとっても素晴らしいですね、みんなよく頑張っていました。
温かな時間に(児童会 2月27日)
立ち位置やセリフの内容、移動や話すタイミングの確認をしていました。代表委員のみなさん、頑張って! 卒業を祝う会は、1〜5年生の児童全員が、6年生に「卒業おめでとう」「これまでありがとう」の気持ちを伝える会です。卒業目前の6年生、そして1〜5年生にとっても、温かな時間になるはずです。 8の字チャレンジの結果(2月21日)
8の字チャレンジは、「8の字跳びで、各学級で制限時間内に何回跳べたか」を記録するもので、常盤小学校では初めての取り組みです。制限時間は、1,2年生は3分間、3〜6年生は2分間です。発表されているのは「各学年の最高記録」です。 【1年】37回 【2年】69回 【3年】68回 【4年】98回 【5年】97回 【6年】150回 最高記録をたたき出したクラスのみなさん、おめでとうございます! 【記事修正 2月28日】 8の字チャレンジの制限時間について、当初記事に「1分間」と記載していましたが、誤りでした。正しくは「1,2年生は3分間、3〜6年生は2分間」です。お詫びして訂正いたします。 |