車いす 体験
車いす体験では、実際に車いすを操作しながら、バリアフリーの大切さや障がいのある方の気持ちを学ぶことができました。スムーズに進む道もあれば、段差や傾斜など、思うように動かせない場面もあります。そうした体験を通して、日常生活の中でどのような配慮が必要かを考えることができました。
また、車いすを押す側と乗る側の両方を経験することで、お互いの立場を理解し、思いやりの心を育むことができました。 私たち一人ひとりができることを考え、共に助け合う社会を目指しましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 中学校生徒会 講話
卒業の日まであとわずかになった六年生に、中学校生活の良さを伝えるため、阿倍野中学校と昭和中学校の生徒会のみなさんが来てくれました。
まずは、それぞれの中学校での生活を想像できるよう、動画やパワーポイントを使って、紹介してくれました。 スクリーンに映った宿泊行事や体育祭、文化祭での生き生きした中学生のみなさんの姿を見て、4月からの新しく始まる楽しい生活をイメージできたに違いありません! 学校紹介のあとは、質問タイムです。 初めは緊張をして、なかなか手を挙げることができませんでしたが、一つ一つの質問に、丁寧に答えてくれる生徒会のみなさんのおかげで、最初の質問が出てから、なんと20分も続いた質問タイム! 「こわい先生はいますか?」という質問に、どちらの学校も、先生方はとても優しいですと答えてくれ、六年生からは「お〜っ」という声と安心の拍手が起きました。 さあ、あと少しでワクワクの中学校生活の始まりです。 楽しく新しい生活をスタートさせるため、来週から始まる卒業式の練習に全力で取り組みましょう! 最高の卒業式にするぞー!!! ![]() ![]() ![]() ![]() よしもと 漫才ワーク
「なんでやねん!もうええわ!」
あちらこちらでネタ合わせの声が聞こえます。 子どもたちでコンビ(トリオ)を組み、みんなの前で披露する漫才の練習です。 ネタの内容で悩んだら、プロの芸人パーティーパーティーさんに、いざ相談! どのコンビもセンターマイクを挟んで動きをつけたり、声に強弱をつけたりして息の合った漫才を、堂々とやりきることができました。 そのあとは、担任の先生が漫才を披露!これには子どもたちも爆笑でした。 最後に、プロの漫才師パーティーパーティーさんのネタにさらに大爆笑! 楽しみながら、「話し方」や「伝え方」といった表現力を養うことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食(2月27日)![]() ![]() ・すき焼き煮 ・ほうれんそうのおひたし ・いちご ・ごはん ・牛乳 とうふは、大豆から作られています。まず、水につけた大豆をすりつぶしてしぼり、豆乳を作ります。その豆乳に、固めるもとになる「にがり」を加え、とうふができあがります。大豆のおいしさと栄養がつまった食べ物です。今日の給食では、すき焼き煮に使われています。 そして今日は、いちごも登場しました。長崎県産の「恋みのり」です。 今日の給食(2月26日)![]() ![]() ・カツ丼 ・キャベツの梅風味 ・いもけんぴフィッシュ ・牛乳 ねぎは、春から秋にかけて育ちます。 関東では、白い部分が多い「根深ねぎ」、関西では緑色が多い「葉ねぎ」をよく食べます。 大阪市難波周辺で江戸時代から盛んに育てられていた「難波葱(なんばねぎ)」は、なにわの伝統野菜の一つです。 今日の給食では、卵の除去食対応献立のカツ丼に、青ねぎを使用しています。 |