６年生の国語では、ディベートの授業をしていました。
　今回話し合うテーマは、『観光案内は方言が良いのか共通語が良いのか。』です。
　はじめに話し合いの進め方を学んで、それぞれの立場に別れて、討論は開始されました。
　それぞれの意見をよく聞いて、討論が行われていました。このような経験を重ねて、討論していく方法を知り、有効な手立てとして習得していきます。

　５年生の社会では、日本の『米づくり』に関するテスト返しが行われました。
　よく見てみると、地理に関することが絡んだ問題に間違いが多かったように感じました。一方で、米作りの手順や作業に関する問題は比較的できていたと思います。
　子どもたちは返されたテストを前に、教科書を開けて間違えたところを調べ、正しい答えを赤鉛筆で書いていました。

　４年生の体育では、『Tボールのホースゲーム』に取り組んでいました。
　打ったボールが取られてホースアウトになるまで、バッターランナーは進塁でき、１塁までだと１点、２塁までだと２点、３塁まであと３点、ホームベースまで帰って来ることができたら４点と、通常の野球に比べ得点が入りやすい分、ゲーム制は高くなります。
　大逆転でもしたのでしょうか。子どもたちから、終盤、大きな歓声が上がっていました(^^)

　３年生の理科では、『くらしとリンク』ということで、大江小学校にいる虫の生活の様子について考えました。
　虫については、１年生の頃からその生活の様子について、よく観察してきました。今日取り上げたアリの生活の様子は、先日も観察し記録してきたようです。
　子どもたちは、その生活の様子を整理することができたのでしょうか(^^)

　２年生の算数では、『100をこえる数のひっ算の仕方を考えよう』というめあてで学習していました。
　考えているうちに、それぞれの位に注目して計算すれば良いことを見つけ出していました(^^)